先日、エコプロダクツ展に行った。
「つくば市」のブースに行き、
ブースの男性と話す。
「つくば市は、50パーセントCO2削減を目指しています」
「50パーセントとは、いつを基準にいつまでですか?」
「2003年を基準に2030年までです」
「なぁんだ☆あの会議からだと思うけど、
つくば市は独立法人いっぱいあって、
今回の仕分けで、整理統合されて、
産学連携の無駄をやめれば、
簡単じゃないのお」
「おかあさんがおっしゃるとおり、
企業・公共部門が77パーセントですが※
※つくば環境スタイル 参照
「つくば市におけるCO2部門別排出量の実態」
それは、それで大切な研究なのですよ」
おかあさん
なにそれっ
そういえば、
スーツでなく普段着だったから、
ただのおばさん扱いされたのか??
それは、それで大切な研究なのですよ
あのねぇ、どういう事業・研究やっているか、
それなりに知っているから、言ってるんですけどねぇ。
身なりで判断しているのか??
さてさて、これってそれこそ、
政府の仕分け人と官僚の答弁みたいだった。
官僚がいかに政治家をなめていたのか、
よぉぉぉくわかったし、
勉強していないくせに、
抽象的な言い方で丸め込もうとしているのが見え見え。
っていうのと同じように、
市の職員も×
…という話を家でしたら、
「その人、災難だ。
おかんが最終日なんか行くから
デキる人がいなかったんだよ。
おかんに突っ込まれて、
ちゃんと答えられるようなら、
土曜休みにしているよ。
かわいそうに…」
私より、その職員に同情して。
しかも、
「おかんって、すごい人なのに、
すごい人オーラがないよな」
それと、もう少しやせろ。
太めだと、それだけでおっかさん
…ううっ☆
でも、不思議なことに外国人は、
ちゃんと対応してくれていて、
しかも、大学講師だと言わないのに、
「プロフェッサー、名刺いただけますか」
と、英語で。
日本人は、外見で判断するようです。
来年は、
すごい人オーラ目標です☆
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
…なんでそうなるのか。