みなさま、こんにちは!今日からコートを解禁したわたくしです。

ニュースで寒いと聞くとついついセーターを着たくなっていましたが、今からウールなんて着たら真冬はどうするんだ、と思い、ニットのセーターは我慢していました。同じ理由で、コートもまだ早いかな、と思って我慢しておりました。

でも今朝は寒いから、着てもおかしくないはず、と、先にコートを解禁。

風邪をひかないのが第一ですからね!


さて、最近のブログは腰痛の話題でしたが、肩こりついでに肩の話題を。


 肩の痛みや「動きが悪い」といった症状の治療はとても多いのですが、確かに「こう治療するとだいたいの人はよくなる」という、法則のようなものはあります。

 でも、これはあくまで法則にすぎません。

 一般的に思えても、どこか当てはまらない部分があったりするんです。


 からだフィズにいらっしゃるお客様も、一見するとすごく一般的な五十肩に見えるけれど実は少し異なる、という方が多くいらっしゃいます。だから、途中まではスムーズによくなったのに、そこからがなかなか改善しなくなった、というお話をよく伺います。


 そうすると「この先もうこの痛みと付き合っていくしかないかな」と思うようになります。

 痛みが1年以上になると、当然ですよね。


 そんな中で、期待半分諦め半分でからだフィズにいらっしゃるわけです。


 それが、です。

 

 「よくなりそうって希望が出てきました!」


 今日いただいた言葉です。わたしにとって何よりの言葉でした。

 回復の兆しはお客様より治療者のほうが早く感じ取りますが、それをお客様に実感していただけることがさらなる回復の一歩なんです。

 諦めかけていたところから、よくなりそうだと思えるようになったこと。

 そうした変化が出てきたことに、きっとわたしが一番感動しています(笑)。


 症状は、人それぞれです。だから、治療もひとそれぞれ異なります。順序も、使用する技術も、強さも、お客様によって変えます。


 それを決めるのは、お客様との対話です。


 最近はお客様のほうから、「前回ここに来た後はね、・・・」「今週はね・・・」「今日の調子はね・・・」と話してくださるので、よりたくさんの情報から治療を組み立てることができて本当にありがたい限りです。

 

 これからもお客様おひとりおひとりとの対話を大切に診療をしてまいりますので、初めてで不安な方は特に、いろんな疑問質問をわたくしに投げかけてくださいね。できるだけ不安を取り除くよう努めながら診療にあたらせていただきます。

 


 


 

 

 


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