セツコちゃんが亡くなる前の様子が
マーの最期の時と重なって
あの時の哀しみ、苦しみ、痛みが
甦ってしまいました
高畑監督が
亡くなったからではありますが
この放送が
なぜ今なのか
なぜ今だったのか
一時期は
終戦記念日やお盆には
必ず放映されていました
でも
やっぱり、今
今なんですよ…きっと
生きていく為には
何が必要か
生きるということは
どういうことか
生きるとは
命とは…。
人としてを忘れた人間たち
穏やかで幸せであるはずの今が
なぜ狂気に満ちてしまったのか
弱いものだけが
なぜこんなに苦しめられるのか
今一度すべてを無くして
本当の生活を
本当の生きるを
本当の人とは、を
思い知ればいい…。
その為には
また戦争が…必要なのかも知れない
なんて…
そうであってはいけないけれど
そうでなければ
今の人間は鬼にも及ばない
ひとでなし…。
生きる物を支えてくれるのは
生きる場所を守れるのは
こころ
生きたこころ
優しくて
暖かい
その…こころです。。。
この狂った世の中で
今、人は
何処に向かっているのでしょうか。。。
※昨日書いた記事ですが
少し言葉が足りず補足しました