お気楽ライダーコマのWonder Road

お気楽ライダーコマのWonder Road

バイク・GOS・NACS・香港・旅・自然などなど、好きなものを中心に、日々のことを綴りますよ。

ゴスペラーズの新EP『Pearl(パール)

本日発売!

 

とは言え。

昨日フラゲってました。

聴いてます。

全曲メンバーの作詞作曲+妹尾ちゃん他。

編曲には本間さんがいたり。

ゴスペラーズバンドの皆様の演奏だったり。

各曲らしさが感じられて幸せ♪

ゴスマニのコマ大満足のEPです。

映像(Blu-ray付)はまだ観てないのだけど。

じっくり観ます。

 

来月は30周年ライヴ讃歌だし。

カップリングコレクション発売だし。

坂ツアー2025‟G30”の讃歌も決まったし。

あ~~~~~楽しみ!

 

染井為人さん著【震える天秤】

読んでみました。

 

さっくりあらすじ。

高齢者運転の車がコンビニに突っ込んで店員を殺してしまう。

運転者は認知症か・・・・・。

この事故を取材するライターが加害者在住の村へ。

その村には奇妙な風習があった。

その村で関係者について調べていくと・・・・・。

事故の真相が実は・・・・・。

 

初めて読む作家さんです。

読み始めは少々苦労したけれど。

読み進めると、だんだん惹き込まれて。

先が気になって読み進められました。

ラスト、「あーこれはモヤモヤする~」と思ったけど。

こういう終わり方はあまり好きじゃないのだけど。

なぜか意外と受け入れられました。

それまでの文章と言うか内容が良かったから?

他の著作も読んでみたいと思いました。

 

まずはドラマ【正体】(主演:亀梨和也)の映像作品を観なければ。

音尾琢真さんとWEST.濵田崇裕さんが出てますからね。

映画【正体】(主演:横浜流星)がもうすぐ公開ですね。

 

福島県須賀川市にて。

旧岩瀬村

アカマツ

ヤマガラ

錦鯉

周りはリンドウ

「やざわ」地区のマンホールでした。

 

映画【十一人の賊軍】観てきました。

小魚ちゃんの友人とともに。

※『小魚ちゃん』=音尾琢真ファン(私も小魚です)

 

上のことからもお察しいただけるとありがたいのですが。

観に行った理由は。

「白石和彌作品にこの人あり!」の。

音尾さんがご出演してるから」。

こんな理由なので。

原作のこととか、映画の内容とかはほとんど把握しておらず。

タイトルとチラシから、なんとなく内容をイメージしていた程度でした。

ざっくりあらすじは。

戊辰戦争の頃の話で。

10人の罪人を「無罪放免にするから」と砦を守る任につかせ。

10人と1人の藩士が新発田藩に振り回されながら壮絶な戦いに身を置く。

 

さて感想ですが。

ネタバレします。知りたくない方はお戻り下され!

 

 

 

 

 

 

まず観終わった時の気持ち → 「疲れた・・・・・」

なぜならグロい!

切る!切られる!血がビシャー!ブシャー!

刀が体を貫通!首が飛ぶ!切られた指が転がる!切断面バッチリ!

爆破!欠片が飛び散る!爆破!銃でズドン!

などなど

とにかくリアルでグロい。

私は香港映画とかで見慣れてるけど友人は・・・といらん心配をしてしまいました。

 

でも。

殺陣のシーンはカッコ良かった。

仲野太賀さんと本山力さんの殺陣、素晴らしかった。※素人目です

政(山田孝之さん)の逃げ腰から立ち向かうようになる変化も良かった。

ノロ(佐久本宝さん)には泣かされたし。

罪人それぞれの覚悟の時には胸がジーンとして。

溝口内匠(阿部サダヲさん)には「コノヤロー」と思ったし。

映像もけっこうきれいだったし。

155分という、なかなか長い映画だけど。

観てたらあっという間に感じるくらいには面白く観ていました。

 

で、音尾さんですよ。

小魚ちゃんとして言わせて下さい。

「白石監督!音尾くんのこと雑に扱い過ぎ!(笑)」

まさかのタイトルコール前に退場。

出てきてすぐ退場。

あとの150分、どーするよ!

 

いや、実のところ。

「その恐れ(ちょこっとしか出ない可能性)はあるよね」※これまでにもあったので

と友人と言ってたけども。

まさかホントにそんなことになるとは。

役柄としては「事の始まりの重要な役」ですけども。

音尾さんも承知の上で出てるんだからいいですけども。

チラシの名前の順番からしても、もっと長く出ると思うですよ。

すみません、小魚ちゃんの戯言でした。

 

総じて、観て良かったと思います。

それと。

今回は総勢14~5人の方が同じシアターで観てましたが。

私と友人以外は全員年上の男性でした。

そういうジャンルの映画ってことか・・・。

 

何度も通っているのに。

マンホールを撮影するチャンスがあまりなかった郡山市。

撮れました。

 

郡山公会堂

ヤマザクラ

ハナカツミ

青いバージョンだけど、色違いがあるらしい。

 

中央に市章

「バタフライ弁」は初めて見た。