先日NHKの朝イチと言う番組で
病気と闘う医師の話をやっていて
医師が病気になった時、担当医と何を話すのかなど、経験談を色々話してくれたわけですが
医者であってもガンになれば怖くて担当医に何も聞けないやら、聞こうと思って用意したメモさえ読み上げられない不甲斐さを話していて、
まさに今私の陥っているところだなと思って途中からだったけど録画して何度も見てる。
私も診察室に入るとドクターの圧とか、自分の思いとかが先立って何も聞けないまま診察室を出ることが多い。
そういうときは
誰かと一緒に受診することで、2対1になり
ドクターがもう一人に話しかけている間に、第三者として聞く事もできるし、質問だってできる。
今までとは全然ドクターとの向き合い方が変わったような気がした。
今日はひとりで入院前診察待ちですが
これから頑張ってこようとおもいます。
ワンクエスチョン何にしよ?
と言ってる間に呼ばれて診察受けて今早や病棟のベッドの上です
今日の耳鼻科のドクターはあたりの柔らかい人で、ワンクエスチョン聞けました!
声帯が弱くなってると聞いたのですが、呼吸ができなくなることはありえますか?
2つのうち1つは正常にうごいてるのでその心配はありません。
ファイバースコープで喉の奥を撮った写真を見せてくれて、これば閉じてる時、これが開いてる時、片方が動いてないでしょう、、とw
なんかこういうの見せられると妙に納得して、この先どうなるのかとまでは聞けなかった。
まぁ聞いても先の事はわかりませんといわれるに違いないけど。。
診察室を出て、入院する病棟に来て、ベットに案内され今に至ります。
検査は夜20:30から
寝られるかな〜