ハイタッチはダメらしい、ロッキー&ザコップ | コーギー犬ピーターの憂鬱

コーギー犬ピーターの憂鬱

13歳でお星さまになったコーギー犬ラリーちゃんの思い出と、やんちゃな2代目コーギー・ピーターとの何でもない日々を綴ります

ぼくの名前はピーターです。

とってもまじめなコーギーの男の子です。



ぼくね、お母さんから新しい技を習得中だったんですけど…。

お兄ちゃんストップがかかりました!


それは…


これなんです。


ロッキー&ザコップのハイタッチ!




レックスと同じく、大型犬を相棒に凶悪事件を解決するポリスアクション!

殺処分寸前から、相棒に昇格したこの子は、ブルマスティフという犬種だそうです。

(ボクサー犬と言う噂もあるけどどうなのかな?)

一見獰猛そうに見えて、3枚目。


名前を決める時、

「レックス?」と聞かれて、

「ブルンブルン(ノンノン)」と首を振り、

「なら、ロッキーはどうだ?」

という場面がありまして、シェパード犬の2枚目な凛々しさとは真逆路線になってます。


これを見て、ピーンと来たお母さん!

ぼくの飛びつき防止にハイタッチを教えてくれました♪

お母さんが腰をかがめて両手を出して、

「タッチ!」

そこに、ぼくがおててを乗せる!


ぼくね、飛びつくの好きだから、上手に出来たんだよー。

でもね、つい頑張り過ぎて、高くなって…

腰に負担が。

今は若いからいいけど、先々、危ないよ!

と注意されましたー。


ということで、お母さんの憧れのハイタッチは、お蔵入りになりました。




残念だねー。

ぼく、代わりに、すりすりしてあげるからね。


いやいや、すりすりはちょっと困るんですけどぉ。(冬のお洋服は毛が付きやすいのよ!)


黒い服の多いお母さんのセーターやパンツにぼくの毛をいっぱいつけてあげることにしました!



というお話でした。

ちょっとなら、ハイタッチいいかな?