ミスマープルの朝ごはん | コーギー犬ピーターの憂鬱

コーギー犬ピーターの憂鬱

13歳でお星さまになったコーギー犬ラリーちゃんの思い出と、やんちゃな2代目コーギー・ピーターとの何でもない日々を綴ります

ぼくの名前はピーターです。

ゆで玉子の白身が大好きな、コーギーの男の子です。




今日は、朝ごはんに茹で玉子を食べるらしい。

ぼく、茹で玉子の白身は大好き。

黄色いところは、お母さんが食べちゃうのでもらったことないんだなー。だから、美味しいかどうか分かりません。


実は、昨日の夜、ぼくたちは、いつものように撮り溜めたビデオを見ました。

ミスマープルのお話は、ほとんど見ていたのですが、『鏡は横にひび割れて』は前半を見ていなかったので。

アガサ・クリスティの時代にはすでに、風疹が初期妊娠中の女性に危険だと言うことは知られていたようですね。でも、知らない人もいた。それが悲劇の原因に。


どう言うわけか、今回、ミスマープルは、嫌々家政婦さんのお世話になっています。

朝食を用意してもらった彼女、美味しそうね、と言って茹で玉子をスプーンでバシっとたたきました。ほんとに、バシッとね。

これは、忌々しい思いのバシッなのか、いつも元気良くバシッとやるのか、分からないところですが…


そうすると…殻が割れて、生の白身がどろーっと出てきちゃいましたー(笑)


と言うことで、朝ごはんに茹で玉子を食べたくなりました!

家政婦さんがいないので、寝る前に自分でゆで玉子を作っておきました!

チョンチョンとお上品に叩かないで、バシッと叩いても大丈夫なくらいに固ゆでに。



パルテノのきな粉ヨーグルトと、昨夜の風で落ちたグレープフルーツ。タネが多いのが難ですが、かなり甘くなりました。



我が家のグレープフルーツの木です。

このまま3月くらいまで残れば、ザボンのように皮を剥いて食べられるのですが、さて、何個残るかなー。



ピーターがお知らせいたしました。