またまた、まな板の上のコギしてきた | コーギー犬ピーターの憂鬱

コーギー犬ピーターの憂鬱

13歳でお星さまになったコーギー犬ラリーちゃんの思い出と、やんちゃな2代目コーギー・ピーターとの何でもない日々を綴ります

ぼくの名前はピーターです。
ぴょんぴょん跳ねるのが得意な、コーギーの男の子です。

2〜3日前のことでした。



今日は、3時頃からお散歩だったんだよー。
お母さん、早く早く、
ぼくが引っ張ってあげるからね!


そうして帰って来たら、お兄ちゃんが待っていました。
わーい、今度はお兄ちゃんとお散歩なんだー。
2回目だねー。



と、はしゃいでいたぼくでしたが…

あっという間に、車に乗せられ

わんわん、コーギーのこーぎも空しく、

着いたところは
そう、動物病院だったんだ!

お散歩が早かったのは、トイレを済ませておくためだったんだよー。

可愛いぼくを騙すなんて、ひどいや!

(お母さんの証言)
数日前から、前足を舐め舐めしてたから気になっていました。
額とか背中とかに、何かできているようだったのも心配でした。
大したことないないなら、この際だから、ワクチンをお願いしようと思いました。



そしたら

ピーターくん、こんなになってかえっきましたー。


前足剃り剃り
消毒液たっぷり。

前足は炎症を起こしいるので、化膿止めとか殺菌とかの飲み薬を処方してもらいました。あと、塗り薬は、人間用を買って
朝晩2回塗ってね、とか。
食べ物とかその他、気にすることはないそうです。

この情け無い足、バリカンで、ジャーって剃られたそうです。


(お兄ちゃんの報告)
病院に着いて車から降ろしたら、ピーターは、あ、ぼく忘れ物がーー、と帰ろうとしました。
そこをさっと捕獲して、診察室へ。
ピーターは、すごく嫌がっていたけど、診察台の上に乗せると、諦めておとなしくなります。
まさに、まな板の上のコギ状態です。
写真は、一人だったので撮れなかったけどね。

額なんかにできていたプツプツは、なんと、ダニに噛まれた跡だそうです。飲み薬が効いて、ダニは死んじゃったそうで、心配ないそうで、まあ、良かったです。
何箇所か、消毒して頂きました。


(お医者さまのお言葉)
なかなか、よい体型を維持できています。
水を飲まない子に、鶏ガラスープを飲ませているのは、とってもいいですよ。内臓や血合いで下痢をすることはないので、続けて食べさせて問題ありません。

ワクチンは、10日ほど様子を見て、今日だした薬が必要ない状態になってからにしましょう。
なお、この薬は、うち(病院)においてある薬の中で一番高価なやつでよく効きますから、必ず飲ませてくださいね、と。



そうして、夕食に薬を仕込んで(笑)、そのあと、塗り薬を塗ろうとしたら…

すごく抵抗されました。

においが気に入らないみたいです。

呼んでも、警戒して、近寄ろうとしません。

そういう時は、弱いところから…


オヤツで釣って、滅多にあがらせないソファーに乗せて、撫で撫で。




ひとまず、安心させておいて、塗り薬はつぎの日に挑戦しよう!

まな板(トリミング台)に乗せる予定です。

ということで.第1ラウンド終了しました。