小学生のころに

母が死んだ夢を見たの。

 

かけつけたら

白い布がかかってた。

 

それで学校に電話して

「母が亡くなった」と

報告しようとするんだけど

 

どうしても「母が…」から

先を言えなくて

 

話せるのに言葉につまる。

…という体験の夢でした。

 

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起きてから、思ったことは

 

「母が亡くなった」と

言葉に出来ないくらいに

こわいんだ!ってこと

 

「怖れている」ということに

気が付いたの(*´︶`*)❀・*:。✡*

 

今は、こわくないかな。

 

哀しくはなると思うし

さみしくもなるだろうけど。

 

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自分の中に

「こわい」があるとき

「そっか、こわいんだね」

って認めると良いよね

 

 

こわくなくなるまで

「こわい」を

大切に持っていていい。

 

私は、怖いと思ったら

その怖さに

向かい合うようにしてる。

 

何が怖いんだろう?

何をおそれているんだろう?

 

どうなるのが

嫌なんだろう?

 

それは、本当にこわいこと?

それが起きたらどうなるの?

 

ずーっとずーっと

掘り下げていく。

 

すると、

あきらめの先のような

 

覚悟のような

光のような場所に抜ける。

 

最初から何もなかった

そんな場所に辿り着く

 

もともとこの肉体も

何もなかったんだから

 

こわいことは、こわくない

 

こわいことから、逃げると

おいかけてくる

 

こわいには、向かってく

こわいは、掘っていく

 

怖いを掘り進めると

怖くないに辿り着く。