執行さんの「美しい星」論 

 

 

 

大好きな執行さんが
三島由紀夫さんと
交流があったと知り
とても、感激していました。
 
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「美しい星」を読みはじめ
この作品を読んでいる
理由が、わかってしまい
昨日は、泣いていました。
 
本の内容とは直接は
関わりがない
不思議なお話です。
 
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遠い未来のことを
夢に見たことがありました。
 
前世も来世も、ここにある。
そんな感覚なので
遠い未来というとは
過去のようでもあり
 
私の中の思い出です。
 
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宇宙のお話です。
 
私と雲奏さんは
地球で、交流できたことが
魂的に、とても幸せでした。
 
地球での肉体が
役目を終えて
消えたあと
 
地球そのものにも
寿命が来ました。
 
雲奏さんの魂は
私と過ごした地球を
とても、愛していて
 
とある星を、管理する
お立場になったときに
美しい星、地球を
再現しようとしました。
 
でも、どんなに素敵な
星へと進化しても
そこに、私はいません。
 
雲奏さんは、とてもとても
悲しみと絶望を感じました。
 
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わたしは、さまざまな
星の人が来ることができる
宇宙船に、たびたび
訪れていました。
 
雲奏さんとは、ずっと
ずっと会えていません。
 
地球での、
素敵な思い出でした。
 
ふわり、後ろから
目隠しをされ
「久しぶりだね。」と
懐かしい声が聴こえます。
 
本当に久しぶりでした。
地球で、肉体を
失ったぶりでしたから。
 
遠い遠い星から
会いに来てくださったのです。
おそらく、かなり
探したことでしょう。
 
でも、大げさに
泣くようなことはなく
 
振り返ると、私たちは
菌を除去しながら
歩ける部屋に入ります。
 
その宇宙船で、わたしは
息ができましたが
雲奏さんの体は
対応していなくて
 
青いバイクのような
呼吸器に乗っていました。
 
懐かしい、と
思いました。
 
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雲奏さんが、先日
どうしても青いバイクに
乗りたいと熱く語っていたとき
 
私は、泣いていて
「夢で見たから、乗れる」と
言いました。
 
遠い未来の星で
雲奏さんは
地球で最も好きだった
バイクのデザインを覚えていて
 
呼吸する機械に
作り変えるほどでしたから。
 
雲奏さんが、そのバイクに
惹かれるのは
きっと、未来の記憶が 
あるから。
 
地球、好きです。
ここで過ごせる日々は
宝物です。
 
そんな、SFのような
お話をするきっかけになった
 
美しい星、でした。
 
ちなみに、まだ 
全部読めてないのに
夢のお話をしちゃう、私。
 
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私の、記憶と夢に
ふれて涙がとまらなく
 
ぽとり、と
夢の雫を
落としたくなりました。
 
(2年以上前に、見た夢です。)
 
 
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大切な追記です。
 
時々ですが、
地球について
 
波動が低いとか
ひどい星だから
転生を最後にしたいと
目にすることがあります。
 
たぶん、どなたかの情報を
鵜呑みにしているか
過去世で実感しているのか
わかりませんが
 
ひとつだけ
私の中の、真実は
地球は、すばらしい星です。
 
とても、美しく
地球に住む人達が
 
住まわせて成長を
させていただいている
人間たちが、
 
地球という星を
下げてほしくない。
 
もっともっと
地球の素晴らしさを見て
語ってほしいです。
 
草や花、鳥や虫の音
海や川、地球でしか
見ることができない空や月
 
いがみ合うことで学ぶ愛
子供を育てること
親から生まれたこと
 
ここで、体験できること
そのものが、すべて
尊くて貴重なこと。
 
地球、愛しいです。
 
 

 

 

 

透明さんが、

私と雲奏さんについて

語ってくださっていました♡

 

うれしいです♡

ありがとうございます♡