今まで段ボールマルチは
他の人の見よう見真似でやってましたが、
スミザーさんの解説が載った本を
手に入れたので
相違点を探してみました。
草の上からで良い!
楽です
今まではザッと草取りしてました。
自然に還してしまいますよ
あと、
説明は無いけど
段ボールは切り開いてないかも
畳んだ状態の二重かも。
分厚いから。
そして10センチくらい重ねる。
かなり頑丈な印象です
スミザーさんは段ボールを敷いてから
水をダバダバかなり掛けて踏んだりしながら
柔らかくしていました。
この部分は
ジョウロで何往復もするのは面倒なので、
先に内側の波波に縦に水を通しておくと
やり易いと思います。
一回全体に水を通す、
それで充分柔らかいです。
持ち方悪いと崩れますので要注意です。
晴れてると表面乾くので、
敷き詰めてからも水掛けました。
私は切り開いて一重
バーク堆肥
私はバーク堆肥を買う時
いくつか袋を待ってみて
軽いものを選びます。
たまたまだと思いますが、
重い袋は水分多めで粘土ぽくて
平にならすのに非常に手間が掛かりました
もう二度とやりたくないと
思ったほどです
次の袋を開けたらサラサラで、
楽勝です
さっきのあれは!なんなん⁉️
バーク堆肥20ℓ
一袋で奥からここまで
もう一袋で残りの部分
本当は段ボールが
見えないようにやりますが、
続けて広げたいので
追々整えていきます
そしてスミザーさんは
山菜採り
このようなもので
最小の穴で!
穴を開け苗を植えていました。
ワタクシは今まで
大きく穴を掘って、掘り返して
苗を植えておりました
掘り返すことで土がフカフカだと
思いこんでおりました
ソィルウェブ(土壌網)を
ぶち壊していたのはワタクシです
常識と非常識は簡単に
ひっくり返るんですね
宿根草が1、2年で亡くなっていく意味が
分かりました
奥が深いガーデニングの世界。
萌木の村よ、ありがとう