【監督】

って大事



今回改めて
そう思わされました。



小学校の頃から
少年野球、ソフト、リトル、学校…
様々なところで
プレイしてきた長男ですが
幸いにも【監督】には恵まれてきて
監督と相性が合わないとか
監督が嫌とか
そんなことはなく
今でも親子で振り返れば

『あの時の監督の言葉は今ならわかるよね』とか
『あの監督は本当に良い人だったよね』等
よく話をします。





今回
高校1年生の長男は
まだ1年生にも関わらず
実は監督がこの冬変わってしまいました。


前監督のことを慕っていたのは
部員だけではなく
親からも熱い支持のある監督でしたが
病気になってしまい
泣く泣く【監督退任】という道を
選ばれました


その説明会があった時
数名の保護者の方は
泣いてる方もいました


それくらい
監督として残っていてほしい
そんな監督でした。



後任に就いたのは
コーチ兼二軍監督をしていた二軍監督


人柄としては
選手たちからは
『優しい』
と、特別嫌われた様子のない人で
練習試合を見に行った私としては
『大人しそうな人』
という印象でした。

前監督より
少し年配の方なので
活気がある…というよりは
優しさが勝ってる気がしました。



二軍監督が正式に監督になってから
長男の愚痴が増えました


理由は
移動中のバスの中での
監督×コーチの会話


◉居ない指導者の悪口を言う
(生徒たちがいる前で)

◉何かにつけては『廃部』という事を
口にして脅す

◉自分の身の上話はするが
選手の話をあまり聞こうとしない



初めの頃は
おじいちゃんだし
そんなもんなんじゃない?
と長男と話していましたが

ここ最近
長男が慕っている野球部顧問の先生の事まで
悪口を言い出し
長男としても大概苦しかったようです



長男は高校に入った時から
二軍で現監督との交流はあったものの
正式に監督となった今
豹変ぶりに驚き
嫌気がさしているようです


私も話を聞いていて
特に監督が率先して
『生徒の前で指導者同士の悪口の言い合い』
というのは
気になっていたので
そのことを含め
教頭先生宛に電話をすることにしました。