子どものことが心配な方へ〜〜自分のケアも大切。 | ★雅麗のみる世界 タロットリーディング★

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困っている、迷っている、行き詰った時こそ、まずは気持ちを言葉にして話す、それが開運の始まりです。
あなたの素晴らしい才能や魅力、個性溢れる能力を神秘のカードから受け取って下さい。私に降りてきたメッセージと一緒にお伝えします!
私の全力であなたを応援します。


開運タロット 雅麗(がれい) です!



今日はタロットの話しじゃないので、興味のない方はスルーして下さいね。






それは、息子がまだ2歳位の時でした。


ちょっと目を離したすきに、奥の部屋に行ってしまい運悪く足を滑らせたのか、1mほど下のたたきに落ちて頭部を打ち、仰向けで気を失っていました。

実家での出来事です。





見つけた時には意識がなくて

抱き抱えたまま、わたしは震える手で救急車を呼びました。



幸いにも、車の中で意識を取り戻し、病院ではふらふらするものの暴れて検査が出来ませんでした。


おかげ様で後遺症もありません。


ですが、この事が私にとってはずっとずっと忘れられない出来事となりました。


そう、子ども達から「目を離せなくなった」のです。



子育てをしていると、本当に思いがけない事故や出来事があるのです。 


怖いよね、目を離せない、だけど24時間見張ることは出来ない。

大丈夫、大丈夫、ほら今日も元気に帰ってきたよ。ありがとう。ありがとう。


これが地味だけど、すごく大切なこと。

この小さくて何気ない積み重ねだけが、やがて確信へと変わっていくのです。




私は小さな息子から目を離したことを、長いあいだ後悔していました。

誰かに責められるどころか、すぐに救急車を呼び病院に連れて行ったことを褒められても、ずっとずっと心配ばかりしていました。


何かあるたびに、夫に


「大丈夫だよね??」


と聞きました。

その度に夫は


「大丈夫。」


と答えてくれた。何度聞いても、その度に、大丈夫と答えてくれました。

小学校になってもまだ聞いていたように思います。私の場合は時間がかかりました。



それでも、少しずつ少しずつだけれど、心配という名の傷は小さくなります。


こんなに身近に事故や事件があると、子どもを送り出すのは心配、でもどうか周りの人の力も借りてみて下さい。夫が無理なら友達、友達いないときは先生やカウンセラーさん。



話せるなら話すだけでも重い気持ちが抜けていきます。


私も応援してるからね。











読んでいただき、ありがとうございます
 

 

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