久しぶりのマトモな?更新となります。( ̄□ ̄;)
へタレ乙女主婦更紗(さらさ)です。
どうにかこうにか日々を過ごしておりました。
さて、今日からのんびりと更新していけそうな気だけしてます。
さあ!お待ちかねの【薄桜鬼】本編 沖田ルートです。
(え?待ってない?( ̄□ ̄;)!! )
と、とりあえずご覧下さる方だけでも・・・・・・・。
今回も、ネタバレ感想(ほぼあらすじ)でございます。
もう、これは当ブログ内ではお約束となっております。
『ゲー!!』とか『ネタバレなんて冗談じゃないわ!!』と
思われるお嬢様方はすぐさま戻っていただくことを
強くお勧めいたします。
それでは・・・
【薄桜鬼】本編 沖田ルートです。
父親探しに幕末の京にやってきた主人公千鶴。
そこで、ある光景を目撃してしまう・・・・・・。
既に息絶えた浪士に、なおも群がる羅刹隊士(初期ver.)
こんな物の怪みたいな集団に襲われそうになってるところに
颯爽と現れる、浅葱色の羽織を羽織った男前二人。
見事に物の怪らしき(羅刹隊士たち)を仕留めます。
いやぁ~、毎回毎回かっこよくて見惚れてしまうの。
ついでに副長も登場するんだけど、イケメンで強いって最強だよね。
もう、なんでこんなにかっこいいかなぁ?!
そんなこんなで(かなり省略)新選組屯所へ連行されてしまう千鶴。
こんなにかっこいいのに、言う言葉が
「殺しちゃいましょうよ♪」っていうのがびっくりだったわ。
なんとか殺されることもなく歳月が過ぎ、父親探しの許可をもらう。
沖田さんの巡察時に同行することに・・・・・・・。
すごく物騒な発言をなさる沖田組長。
『いいわけねぇだろうが、馬鹿。
何の為にお前に任せると思ってるんだ』と
副長からダメ出し。
わざとか?
実は副長からツッコミを入れて欲しいのか?
こういうこと言ってても、キチンと自分の役目を果たす所はすごいね。
沖田さんと巡察中、騒動に巻き込まれる千鶴。
運良く?沖田組長による大捕物劇が始まってしまう。
すごい手柄を立てた沖田組長なのに総長山南さんから、
こっぴどく怒られてしまう。(なにゆえ~?!)
その間、捕まえた浪士を拷問中の副長。
なにかえげつないものを新八さんに持ってこさせてましたが・・・・・・・。
使用方法は聞かないほうがいいのかもしれませんね。
(想像を絶する痛さだろうな、とかね思っちゃうんですが)
しかし、有難いことに
副長の拷問のお陰で、実に大変な事実が判明!!
新選組隊士たちは、二手に分かれて京の町へいざ出陣。
池田屋突入時、キチンと名乗りをあげる局長。
かなり律儀です。
局長をはじめ隊士10人足らずで乗り込むなんてすごく無茶だと思うんだけど
それだけ皆、腕に自信があったってことだよね。
若干人数の多い副長たちがいなくても、制覇出来たんだから。
千鶴が池田屋の中に入ってみると、『総司か平助の所にいってやってくれ』との
ことなので、もちろん沖田組長が戦っている場所に向かいます。
そこには、イケメン浪士(風間さま)と対峙中の沖田組長。
新選組内でも随一の腕前を持つ沖田組長でさえ、苦戦を強いられてる模様。
沖田組長を加勢する為に千鶴は敵の気をそらそうと、
落ちていた茶碗を拾ってイケメン浪士(風間さま)に投げつけます!
うまくいったようです。
つーか、マジで?
イケメン浪士(風間さま)の仕返しが怖くないの?千鶴ちゃん!
でも、沖田組長が喜んでくれてるからいいか。 ヾ(@°▽°@)ノ
とか、思ってたら世の中そうは甘くないようで、
イケメン浪士(風間さま)が千鶴に反撃!!
きゃ~!!
自分も重傷を負ってるのにかばってくれる沖田組長。
風間との戦いで、かなりの深手を負った沖田に風間は
『その負傷で何を言う。
今の貴様なぞ、盾の役にも立つまい』と言い放つ。
その言葉に、過剰に反応する沖田。
『ーー黙れよ、うるさいな!
僕は、役立たずなんかじゃないっ・・・・・・!』
戦える状態ではない沖田組長に興味を無くしたのか、
風間は二人の前から立ち去っていく・・・・・・・。
え~、風間さまにフルボッコされた沖田組長ですね。
『なんで守ってくれたのか?』と千鶴に聞かれますが、
本人も『・・・・・・そういえば、なんでだろう?」とイマイチ
自分の感情についていけてない様子。
アタクシは千鶴はここのシーンで沖田組長に惚れたね?と
思っておりますが、どんなもんでしょう。
だって、どんなに普段意地悪なことされたり言われたりしても、
こんなに傷だらけになってさえ、自分の背に守ってくれたりしたら
アタクシは恋に落ちますもの。
ここで、沖田組長は吐血してしまいますが
やはりもう、アレにかかってたのでしょうかね?
なんとなく『僕は役立たずなんかじゃない!』のセリフに
胸がキューンと締め付けられるんですけど・・・・・・・。
長くなったので次回に続きます。
それでは(^-^)ノ~~
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