リブログもどうかと思いましたが…

あまりにも辛くて悲しい出来事で。

起こってはいけないことだけれども、こういうことが起こらないとは限らない。

自分の身に起きたら、謝罪のための訪問を受け入れられるだろうか。

先生の顔を見れるだろうか…

目の前のこの子達と突然のお別れ…それさえ想像できない。したくない。

父の死の時も、主治医に手紙という形で言葉を選んで抗議しました。ほんとは強く言いたかったけれども。先生も移動した先のことで、いろいろ思うところもあるだろうし。手紙の返事は受け入れました。

(日赤に運ばれ、そこでは診られないからと、大学病院に移され入院して、その病気を診ることができる先生が日赤に移ったので、それと共にまた日赤に。
大学病院とは違って、人員不足だからとあまり気にかけてもらうこともできず、お風呂に入れてもらうこともできず、やっと入ったの日は、転院してから4ヶ月目で朝から微熱があった日。そしてその後から悪化し、肺炎になった。そしてその数日後亡くなりました。なぜそのタイミングだったのか。熱があったのに。

それにすぐ横が壁のところにベッドを置かれ、大学病院のようにこまめに来て話しかけられることもなく放置に近い状態。今思えば寝返りも打てないし、話もしないしで鬱になったんだろうなと。大学病院の時とは違って父からは笑顔も会話も消えました。そして認知症。

亡くなる時も、血圧が下がってきたからと電話があり、車で10分程の病院へ駆けつけた時には会話どころか意識が無い状態。数時間前に母が病院をあとにした時はそんな話もなかったのに。こうなる前にもっと早くに呼んで欲しかったことも伝えました。大学病院のようにもっと気にかけてくれてたら…)

先生も1人の人間。
ミスは誰にでもあります。

が。してはいけない仕事もあります。

命を預かる仕事です。

サスケくんは、仕事に慣れることなく、しっかりとカルテを見て、さらに看護師との連携が取れていたら、防げた事故です。

もう戻らない命。
大切な家族。

急に目の前からいなくなるなんて…
そんなのほんとに耐えられません…

こんなに愛らしい命が突然消えてしまった事実。サスケくん自身がびっくりしたことでしょう。

ご家族も愛情深く接してきたからこそ、今も心を痛めて苦しまれてる。

まだまだお辛いとは思いますが、どうかお体をご自愛ください。

サスケくんのご冥福をお祈りします…