今テレビでぽつんと一軒家を見ていて。
お孫さんの為に前日に山から竹を切り倒し、節を取り、流しそうめんをしている場面になった。
実はうちも、2歳児のママとなる姪っ子たちがまだ小さい頃、庭でやったことがある。20年以上前の話。
ふと流しそうめんをしてあげたいと、本荘に住む会社の人の家が山を持ってることを思い出し、竹があるか聞いて。
「あるよ」
そして、その方のお父様が竹を切り倒し、節も丁寧に取ってくれた。
それを脚立を使ったりして高低差をつけて台所の蛇口とホースを繋ぎ、そうめんを流した
もともと私の父が子供の頃、いろんなところに連れて行ってくれたり、冬になると敷地の横に雪でかまくらを作ってくれたり、そりで遊べる山を作ってくれたり、マメな人だった。
だから、孫を楽しませるのも嬉しかったと思う。
その血を継いでるからか、私も企画をしたり、準備で動くのは嫌ではないし、楽しんでやる。
プレゼント探しも妥協はしない
気に入ったものが見つかるまで店を巡る。
やっぱり、自分以外の人に喜んでもらえることは、自分も幸せな気持ちになりますよね
その気持ち、大切にしていきたいと思います
いつかの夕暮れ