お待たせしました～
タイトルどおり、その後のにゃんこです。
いつものごとく長文です。
お時間ある時に読んでくださいね。
あっ、規制内で済むかな
以前から、新しい子を迎えるなら、
ウナの命日が過ぎてからかなぁとそう思っていたし、
きっと、その頃に出会いがあるかも知れないなぁと
なんとなくそんな気がしていたので、
この子猫との出会いも運命と思ったのですが・・・
まぁ大変。
１．５ヵ月ぐらいで離乳してる時期とはいえ、
今までの環境も、何を食べていたかもわからないし、
子猫をうちで育てることが初めてだったので
いろいろ調べた上で、与えるものや、量・回数を考えて
コミュニケーションを取りながらお世話しました。
子猫は、みんな甘えん坊で、
大きくなったウナもやっていた『ふみふみ』があったり、
デレ～っとしちゃうようなものだと思っていたのですが・・・
とんでもない。
野生児そのもの・・・
可愛い顔はしてるけど、弾丸のように
部屋を飛び交います。「しゃーっ」
まぁ、そうですよね。人がなんなのか知らないから。
怖いですよね。まぁ、「しゃーっ」は仕方ない。
でもですね。
ウナが使っていたキャットタワーづたいに
1．５ヶ月にして、カーテンレールまで登るんですよ。
やめてと言っても自分の目標が達成するまで
諦めない。何事も。
それに噛む
とにかく噛む
抱っこに馴れさせようと回数を増やしたりしてるうちに
早々に『ゴロゴロ』はいうようになってたのですが、
調子にのって撫でていると、そのうち「ガブガブーっ」
保護翌日のお風呂も大人しかったし、
病院で切ってもらった後は、
家で爪を切っていたのですが、
それはぜんぜんＯＫ。
なのに噛むのだけは酷い。
遊びの一環なのでしょう。彼女にしたら。
それか接し方がわからないだけ。
でも、この噛み癖からもわかるのが、
ママやキョウダイと早くに離れたのだと。
社会性がない。
私も傷だらけだけど、家族が私以上に噛まれる。
襲われる。まさに 『ちいさいライオン
』
お世話を怖がってます。
悩みました。すぐに迎えるっていうか、どうか。
午前、午後のＷワークをしてるので
いない時のお世話は家族。
だから、そちらへ馴れてくれないと
自分の気持ちだけでは決められない。
ほとんどの時間をケージ内で過ごしてるとはいえ、
馴れるかも知れないと、募集はかけていませんでした。
そのうち、初めほど向かってくることはなくなりました。
でも噛み癖が・・・
「痛い !!!」と言おうが、エアブラシの下の部分で
空気を出そうが、霧吹きをしようが噛む。
それらにも向かってくる。なんて子
でも、彼女なりの甘えも出てきたんですよ。
ケージからだしたら足元スリスリ。
にゃ～とも、ヒ～ンともとれる鳴き声も出るようになりました。
気持ちを伝えようとしてるんだなって。
そうなってきたのが、7月。
ウナの命日の6月17日は過ぎていました。
彼女が快適に過ごせるように、
いろいろ揃えてもいました。
《今かな・・・》
ってことで。
家族に「迎えます」宣言をしました。
いつだったかな。日にちを覚えていない・・・
これだけの子は、他に行ったら大変だなって。
常にやっぱりうちしかないかなとか思ってたので。
ウナも嫉妬しないだろうなぁ
名前は 《 ちこ 》
7月30日。決めた名前でもって病院へ行き
ワクチンを接種しました。成長も順調とのこと。
血液検査もクリア。これはあまり心配してませんでした。
受け入れるつもりでいたので。
相変わらず「ガブガブーっ」 やってますよ。
私の手は汚いです。
もう痕が残る年齢なのに
あのヌイグルミのような子がどのように変化したか。
そしてどんなお部屋で過ごしているか。
今回は長くなってしまったので、
次回、うちの小さいライオンをご紹介します。
不定期ブログ、今後とも宜しくお願いします