こんにちわ。
今回は極端に早い更新です
１２月に入ってから、いろいろ考えることがありまして…。
数年前の１２月の寒い朝、自宅敷地内で保護した
猫ちゃん
がいたこと、昨年の今頃は、
この部屋に子供のように大切なうさぎちゃん
がいたこと…。
保護した子は、『いぬねこネットワーク』にお世話になりました。
一ヶ月経った頃、これ以上ステキなご縁が無いってくらいに、
優しいご夫婦に迎えられ、今も幸せに暮らしています。
私がこの会に参加するきっかけとなった出来事でした。
そして、愛兎との別れ。５歳でした。
急に大病を患い、介護も覚悟した矢先に、
あっという間に１ヶ月でお月様に帰ってしまいました
シニア突入とはいえ、早い別れでした。
間もなく、命日を迎えます。本当に１年って早いですね。
今でも思います。
『ウナちゃんがいなかったら
どんなふうに過ごしていたんだろう…。』
数ヶ月経っても思い出しては涙していた時に
出会ったのが、今預かっているウナちゃんです。
正直、白血病の陽性反応が出たと先生から聞いた時は、
「はい、そうなんですね…。ええっ
」みたいな感じで
ショックでした。関わった子も、病気なのかと。
せっかく保護された運の良い子です。
この子は、絶対に幸せになってもらいたい。
見つかるまで、諦めずに探してあげたいと思ったんです。
幸い、うちには猫ちゃんがいませんでしたし、
私の部屋限定なら預かりも可能でした。
これも何かのご縁なんだと思い、ウナちゃんの仮のおうちとして
お世話させていただくことになったんです。
ほとんど、猫ちゃんと過ごしたことの無い私には、
感心することがたくさんありました。
「トイレ、教えなくてもできるんだねぇ
」
「へぇ～そういう動きもするのぉ～
」
「意外とドジなんだねぇ～
」
「ウナちゃん、おもしろすぎ
」 etc・・・
こんなに可愛い子なら、きっとどこかで
結ばれてる赤い糸があるはず。
うちはねぇ～仮のおうちなんだよぉ。
思いっきり走りたくても、狭くてできないもんね。
今日だって、タンスの前で急ブレーキ
しかも、禁断部屋の天使組のところを荒らして、
怒られたしねぇ
狭いがゆえに思い通りに遊べない。
隣り部屋と格子戸で仕切ってはいるものの、最近は
禁断部屋でも無くなってきてるような気もするけど…
たとえ、どれだけ時間がかかっても、
ウナちゃんが優しい家族と出会うまで、
幸せを願いながら大切にお世話します。
そして、私自身は、ウナちゃんが幸せになった後で、
また、うさぎちゃんをお迎えしたいと思っています。
今日の画像は、禁断部屋（のハズなんだけど…）で、
ハロゲン前を陣取っているウナちゃんです。
一番、あったかい場所を知っていますね
今日は、元気すぎるくらい動きまわっっていた
ウナちゃんでした
