成熟B細胞急性リンパ性白血病

(バーキット型白血病)

というのが息子の病名


とても悪性度の高く、高リスクタイプだ。

急激に免疫細胞内で増殖し進行が早い。

しかもあまり聞いたことがない。

小児白血病全体の5%の割合だそう。

また少数派引いちゃったな。。


少し前までは治癒率が下がってしまっていたが、

この免疫細胞をピンポイントでやっつけてくれる薬、リツキシマブと化学療法の併用が小児にも使用出来るらしい。

息子はこの臨床試験に参加出来る!!

この治療を受けられる!!

このリツキサンのお陰で治癒率が格段に上がったと説明を受けた。


2021年12月にはFDAが、白血病、リンパ腫などの患者を対象としたリツキシマブと化学療法の併用を承認した。(6ヶ月〜18歳未満の小児から青年期対象)


希少な方をひいて、何でまた。。思っていたが、結果的には良かったのか?


息子、本当持ってるのか、持ってないのか分からない。。泣


リツキシマブ追加、化学療法の併用の臨床試験。

アメリカで試験を重ねて、治療方法が確立。


息子は中枢神経への浸潤なし。

グループC1

2段階あるなかの軽い方の治療になる。

治療期間は6ヶ月。一時退院は無し。

6クールで終了。


短期集中型の治療になるから、副作用もきつい。

ほとんど休みなしの治療になるそう。

説明を聞いていても、とにかくガンをとことん叩きのめす治療だ。


一緒に叩きのめされないように祈るばかり…泣


大丈夫かな。。副作用とかもどこまで出るのか、後遺症の事など、、未知の事すぎて分からない。。


先生達と息子を信じるのみ!

頑張ろう!!