私も息子がこの病気にならなければ知らなかった。


一言で白血病と言っても沢山のタイプがある。


急性と、慢性。

骨髄性と、リンパ性。

B細胞性、T細胞性。

成熟、未熟。

フィラデルフィア染色体陽性


他にも沢山分かれている。


優しい主治医様と、真面目そうな担当医様。

病気の説明や日々のケアは担当医様がしてくれた。


白血病は早期発見はあまり関係ない。

タイプなんだそう。

それによって寛解に持っていけるかどうかが分かれてくる。


息子のタイプを調べる為に6月28日にマルクを行った。


1度目のマルクの時は立ち会えた。

恐怖を覚えさせない為に、鎮静をかける。


骨髄に針を刺している時怖くて見てられなかった。


当の本人は寝ているはずなのに、

目だけ開けて母を見る。うらめしそうに。。


それも怖かった、、笑


本人は全く覚えていない。


担当医様曰く、おそらく1番多いタイプの前駆B細胞急性リンパ性白血病でしょうと。


年齢も、白血球の数も、低リスクに該当すると言われ、安心していた。


最初説明されたように、1年間一時退院を繰り返しながら入院治療をしていくと。


ステロイドと抗がん剤を併用しながら、

ステロイドを使うと、性格が凶暴になる。

暴食になる。ムーンフェイス。上半身が太る。


聞いてると気が重くなる。。


色々説明されたが、


マルクの結果

息子は凄く稀な方の成熟B細胞急性リンパ性白血病だった。


前出した説明は全部忘れて下さい。と。。


タイプや、治療方法については次にします。