造影剤の検査、内視鏡検査などをした結果、
縫合部の狭窄は大丈夫との事。
やっぱり問題なのは、気管軟化症のほうでした。
だいぶ気管が閉塞されているようでした。
先日は風邪がきっかけでのどが炎症を起こし、起きた発作でしょう。と。。
ただ、すぐに手術というわけではなく内服で少し様子をみてみるそうです。
基本的に気管軟化症は大きくなるにつれ改善される事が多いそうです。
体が大きくなり、器官も大きくなる事で改善されていくみたいです。
手術の説明も聞きましたが、全く頭に入ってこない。完全に私の思考回路がストップしすぎててこの時の説明は全く覚えていません…
ただ、色んなやり方がある事だけはわかりました>_<
先生は狭窄の方が心配だったようで、少し安心されているようでした。
狭窄は一度起こすとどうしても繰り返してしまう事が多く、ブジーという方法で拡張するそうなんですが、繰り返す場合はまた開かなければならないそうです。
もう頭がパンクしそうで、この頃は必死すぎて涙も出ませんでした……
とりあえずは入院を続けて治療方法を決めていくそうです。
基本何の信仰もない私でしたが、この頃は神様に祈ってばかりでした…>_<…