「甘い痕跡」
〜Midnight Trace / Midnight Velvet〜
(2つの旋律のための 詩ver.)
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ヒールを脱ぎ捨てて
フローリングに下ろした足の冷たさ
ひんやりとした感覚が広がった瞬間
ようやく、外の顔を
脱ぎ捨てさせてくれる合図が鳴る
街のあかりを背中で遮り
部屋を照らすダウンライトの下で
鏡の中に映るのは、
まだ誰かを演じているような
少し強張った唇
今日という一日をやり遂げるために
纏(まと)っていたプライドさえ
今の私には、少し重すぎて
淹れたての紅茶を一口含んだまま
湯気の向こう側を見つめる視線
夜の静けさに蘇るのは
あどけない季節の匂い
それは決して過去への未練じゃなくて
ただ、あの頃の私が持っていた
ガラス細工のような
まっすぐで純粋な記憶たち
それを今の自分の心にも
そっと残しておきたい
夜の闇は、時に孤独を誘うけれど
今の私にとって
本当の自分を預けられる
ベルベットのような優しい居場所
泣かないと決めた瞳の奥で
絶やさずに灯してきた、小さな純粋な火
それだけは、誰にも触れさせない
私だけの聖域
あの日信じたぬくもりを
心のシェルターにして
明日の光が、また私を照らしてくれるまで
今夜は、この仄かな月明かりに
包まれながら眠りにつきたい
命の音色 咲來沙
後で、直します。宜しくお願いします🙇
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お時間ある時にでも聴いて下さい〜♪
(🎧️大音量に気をつけて⋯)⚠️😲
2. [ Midnight Trace 〜 甘い痕跡 〜 ]
✶別メロディ版( Another Melody ver. )
Original Song – by Maju(咲來沙)
1.[Midnight Velvet 〜甘い痕跡〜]Original Song − by Maju
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ご無沙汰しております。
最近は、自分を表現する場所が「書くこと」から
「曲を作ること」へと少しずつ移り、
制作に没頭していました。
かなり投稿も空いてしまいましたが、
今もこうして訪れてくださる皆様の存在に、
改めて長い歳月でのブログの繋がりと
支えを頂いてることを感じています。
有り難うございます。
今日は、そんな今の私が一番届けたい
「音」と「言葉」を形にした
オリジナル曲を置かせていただきます。
また、病の治療も続行しており、
少しづつ回復に向ってます。
このようなとてもゆっくり更新にはなりますが、
また時々覗いていただければ幸いです。
歌詞から生まれた詩とともに、
穏やかな夜のひとときをお祈り申し上げます🌠😊












