光 生き続けることに繋がる刺激物がある その刺激物に振り回されてはいけない 傷ついても憎んでもいけない いつだって我が体の真ん中を突き抜けている わたしがここにいてわたしが選択する 見つめるものを失っても この体一つで与えることに喜びをもてたら 萎れずにいられる気がした