1~4 AC投与


5回目 ドセタキセルとハーセプチン



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6回目 アブラキサン・ハーセプチン

5月31日


今回の副作用は



寒い・痛い・かゆい・不味い


投与翌日の夜から寒気が

6月2日には38度の熱

昼には下がる


腰、膝、足裏の痛み


首、手首、足首のかゆみ


何食べても不味い



6月6日には37,6度の熱


5月10日の

5回目の投与が終わってから

この熱が下がるまで

なんかず~っと寒さを感じていました

体温調節が上手くいかない感じ。



今困っているのは


手足の指先のしびれ

右手が一番痺れている感じ


これって治るの?


どれくらいひどくなるのかしら


来週の火曜日は投与日

その時にでも聞いてみよう。



mam













5月10日

抗がん剤治療5回目


投与薬が変わる日


※ドセタキセルとハーセプチン


結構緊張します。


投与は無事終了するも


数日後に来る副作用がきつかった。



5月10日投与


11日

12日


13日(仕事) 背中 腰 膝の痛み

        足、手の爪が痛い(詰めの中か火傷しているような感覚)

        生理痛のようなお腹の痛み

        腰が締め付けられるような痛み

        ひとつの動作で息が切れる

        味覚障害


14日(仕事) 前日と同じ症状、更に酷くなる

        皮膚に出来物(少量)

        かゆみ(首、腕、おしり)

        味覚障害(すべてが塩辛い)


15日(休養) 同じく

         身体を動かすのが辛い

         味覚障害(食べるのが億劫)


16日(仕事) 身体の痛みは和らいできた

         足の裏が痛く歩行困難

         午前中は息切れが酷く帰りが心配になる

         夕方になり少し楽になる

         味覚障害(不味い)


17日(休み)  倦怠感はあるが比較的楽に過ごせる


18日(休み)  倦怠感、寒い、夕方37.8発熱   38.1に上昇

          病院へ連絡

          処方してある薬(オ-グメンチン・シプロキサン)を

          飲むように指示を受ける


19日(仕事)  朝36.8 夕方36.7  19時頃37,7  夜36.7

         倦怠感、胃の痛み(食後はとくに)

         皮膚のかゆみ(手の甲、指)


ここまで踏ん張って仕事までこなしてきましたが

20日に診察を受け医師からは


「副作用が強く出るようなので、次回の投与薬を変えましょう」





え~~~~~っ!!!∑(゚Д゚)


あまりにも想定外で

頭真っ白な私・・・・・・・


そんな事ってあるんだ

この薬で頑張ろうと言い聞かせていたから

次回からこの副作用に対する対策を万全にして乗り切るつもりでいたから

なんだか

考えるのも

自分で決断するのも嫌になり

不安になり


そして泣く(ノ_-。)



5月31日投与6回目


結局、投与薬を変更


アブラキサン・ハーセプチン


只今、その副作用と向き合っています。






mam

しばらくブログを更新しなかったのは


自分の病気と向き合いたくないから


はい、現実逃避


だって~


怖くなったり


不安になったりするじゃないですか~


そんな時は


いらない考えや行動を手放します。




治療の経過を


ここに記録して


お役に立てたら・・・うんぬん思っていますが


今の私には荷が重すぎた~(・∀・)


出来る時が来たら参考になるような事柄を綴って行こうと思います。



現在は


術前治療で抗癌剤AC4回→比較的副作用は楽でした。


日を追うごとに蓄積されて


疲れやすい身体にはなって行きましたが、日常生活は普通に過ごせました。




5回目から薬が変わり


ドセタキセルとハーセプチン


これが私の精神力と体力を奪う事に!!!(@ ̄Д ̄@;)



mam