ラブソング…………ではない(爆)




家事の手を抜くことができない。


巷では、
「時短○○」とか
「やめる家事」とか
手間のかかる家事の時間を減らすことが流行っているようで
「ナントカズボラヘ(^o^)ノ」とか、
手を抜いていてもしーんぱーいなーいさーーー的なキャッチコピーも主婦の共感を得られたんだっけ?
別に、これらの風潮を批判したい訳ではない。
むしろ、家事に苦悩する主婦を救うコトバのひとつだと思う!(`・ω・´)


ただ
それらのコトバをわかっていても
「手を抜けば楽になる」とわかっていても

手を抜くことができない人がいる。





(゚∀゚)ハイ私です!キリッ←





ルーティン化したスケジュールを順番にこなさないと、却って混乱する
取りかかり始めた時間が遅くなったとしても、「どの作業を抜けば(省略すれば)いいのか」わからない
え?ここに子供のナンタラとか突発事項が発生したら、頭真っ白になるよ?www

だから
朝~夜までのタイムロスが積み重なり、寝るのがいつも遅くなる
(「早く寝る支度終わるとアイスが食べられるよ!」とそそのかしてるので申し訳ないなと思いつつ…_| ̄|○)


料理を時短できないこと
手を抜けないこと
旦那にも「もっと手を抜いてもいいのに」と言われてもできなくて
すごく罪悪感があって

でも


「(さらり)ちゃんは、日々のルーティンを変える・抜く方が混乱するんだよ」




と、今日某所で言われる。

頭にタライが落ちる感覚とはこういうものなのか(゚д゚)←




言われることには
・洗濯物の予洗いをすること
・週に一度ランチョンマットにアイロンをかけること
もすごいことなんだってさー
「丁寧な生活」をしているんだってさー(自覚ナシ)



まー確かに身近に接した親世代の家事が丁寧だと、
自分も丁寧にやらなくちゃと苦しむ人がいるのはわかるし
そこから気を楽にしてもいいんだよという世界を見せるのもわかるし、素敵だと思う


しかし


「丁寧にやることしかできない」人がたまーにいることも、忘れないで欲しい。


家事に追いつめられているのではなく、
その人の特性として、
「予定をその通りに遂行する」ことで落ち着く人もいるのだから。




そんなことを言われて、私はすごく自分をみとめることができた気がしてラクになりましたとさ。