えーとさらりさん、
最近まで週一回、一ヶ月強の間、
むるぎを預けて「おべんきょう」に行っていました。
おべんきょうの成果のフィードバックってことで、
自分用のメモ書き的な意味合いも含め、ここに書いてみます。
さらりさんが何を学んでいたか…
うつなどのメンタルやられた人に対しての、行動療法についてです。
ひらーったく言えば。
リアルでお会いした方には言ったことがあるかもですが、
さらりさんにはかつて、メンタルをボロクソに破壊されたという過去があります。
一番ひどい時は、自分で自分をコントロールできなかった…と言えば良いのか。
今はまぁ、だいたい日常生活を送れる程度には大丈夫なんだけど、
今後このような事態が起こらないように、
予防的に、自分の行動と思考の関連付け・クセを知って、活かしていこうと。
えーと、だからそれが手帳術とどう関係するの?って話ですよね
書いていきます書いていきますとも
GW前後からいろんな方にお会いして薄々感じていたことであり
おべんきょうを通して、確信に近い域まできたというか。
ズバリ
「あな吉手帳は、メンタルが弱っている人に効く!?」
ということです。
この「メンタルが弱っている人」っていう定義は、
1.生まれつき、脳関係で障害のある人
2.後天的に、もしくは一時的に、脳関係で何かあった人
のどちらでも当てはまる気がしています。
ちなみにさらりさんは、↑の両方に該当する人間なんですけどね。てへっ
一番わかりやすいのは、フセン術のところか。
おべんきょうによると、
うつに陥ると、物事の計画などの「段取り力」が低下するそうなんです。
…これさ、フセン術で対応できるよね?
明日何をしたら良いのか、書いたフセンを並び替えて手帳ミーティングをすれば良い訳だし
ちと困難だなぁと思うことは、細分化してみれば良い話だし。
段取り力の低下をフセン術で補えば、
日常生活でも少しずつこなしていけることが増えるんじゃないかなぁ、と。
他にも
一元化で大事なモノをなくさない、とか
wishコラージュで明るい未来を思い描くことができる、とか
まぁ理由を後付けすれば、まだまだ向いてる要素ってある気がする
なんでこんなことをさらりさんが力説しているのか…
私自身、あな吉手帳術がきっかけで日常生活を取り戻すことができたからなのです。
あな吉手帳術を知る前の私は、まだ病み上がり。
日々のぎったんばっこんなテンションに振り回されることが多く、
一日中寝ていることもザラではない生活でした。
そんな私も、「最低限の家事はこなしたい」との思いですがりついたあな吉手帳。
家事のフセンを剥がす楽しさを知り、
少しずつ規則正しい生活を取り戻していきました。
今の自分はあな吉手帳のおかげ…とまでは言いませんが、
自分の浮上のきっかけがあな吉手帳だったのは間違いないだろうと思います。今思えば。
そんな話が、ちらっとあな吉手帳HPに載っていた記憶。恥ずかしいけど。/////
あれ、すっかり長くなっちゃった(汗
もう一回くらい、この話の続きを書ければと思います~