疲れていて、調子が悪くて、何もできない時がしばらく続いた時、
「そろそろ大丈夫かな?」と病み上がり(?)の目安になるのが、

「お弁当の本を眺められるかどうか」。

何だろう、それくらい、
弁当本は私にとっての癒やしなのです。

現実味のない、飾りまくったデコごてごてのお弁当は好きじゃない
毎日持って行ってるような、素朴なお弁当が好き。


我が家にある神本紹介


クウネルの連載をまとめた、
『私たちのお弁当』
『もっと私たちのお弁当』
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いろんな人の、日常のお弁当紹介。
保存食とか、毎日の食事に参考になることもけっこう書いてあって、下手なレシピ本よりイイかもw

2冊の本の発行間隔的に、そろそろ第3弾の本が出てくるのでは?と睨んでるんだけど…
まーだーかーなーーー


ひき肉チャーハンの所でもご紹介しましたが
小林ケンタロウさんの
『食べざかり、伸びざかりにドーンと元気弁当』
『働きざかり、遊びざかりに元気弁当』←※図書館で借りた、未購入orz
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ドーンとメインのおかずがあって、
傍に茹で野菜なんかのサブおかずがあって…というシンプル弁当。
学生時代からの、私の憧れの弁当です。!!
実際大学生の頃はこのスタイルをかなり真似していたw
でもこのスタイルを旦那の弁当に持ち込むと若干嫌がられるので(おかずの間には仕切りが欲しいetc)、
自分のための弁当を作る時に…って感じかな。今は。
茹でるだけのサブおかずレシピは、本当に参考になる!!
お弁当だけでなく、晩ご飯のサブおかずにも向いてる☆


図書館で借りた本と言えば
飛田和緒さんの『ふたりのお弁当』も良かったな~
女の子が作る、可愛らしいお弁当というか。でも超素朴。
常備菜のレシピが地味に参考になりました。
飛田和緒さんの本は、どれもけっこう好きだったり。
最近のお弁当本もけっこう面白かったような記憶アリ。


あとー、弁当本といえばー

藤井恵さん
ワタナベマキさん

この方々の本は見てて飽きないです
実際子どもさんに作っていた経験からか、参考になるポイントがたっくさん!


…さて
図書館で借りていた弁当本を返しに行きますか…λ