2ヶ月間のレコーディング、録りパートはほぼ完了。今回もUPLIFT STUDIOにお世話になりました。
この2年間に生まれた曲達を今録らないで何時録るんだという強迫観念にも近い思いを半年持ち続け、準備に準備を重ね、一番熱くなっている瞬間に録りました。ichiroさんと書いた曲3曲もばっちり今回のレコーディングで思い描いた以上の形に仕上がりました。やっぱ最高、アニキのギター!
JAMBAのミラクルには毎回涙が出そうになってしいます。彼の感性が加わると、私の中の眠っていた潜在的な部分が蘇って作品がガラッと生まれ変わります。今回Takagi's Homeさんからヴィンテージのレズリーを借りる事ができ、JAMBAのハモンドもバッチリ録れました!他キーボード、コーラスも参加してくれています。
そしてリズムセクションにはお馴染みドラムにBen Yamakoshi、ベースにZak Croxall
前にも書きましたが、ベンにはいつも歌詞の相談も受けてもらっていたり、私の音楽性やカラーを一番良く把握してくれている存在で、今回彼のドラムテイクから作り上げて行く事が出来たので,どの曲も彼のセンスが引き立っています!そしてZakのベースがまたいい感じに絡んでいて、とっても気持ちいい!
Nob君には今回も色々飛び道具を使ってもらいました。全曲のデモ作り、そしてレズリーとBassⅥを繋いでのベースライン録り、そしてエレキシタール
一緒に書いたGood Vibesもサイコーなテイク録れました!
そして今回どうしても入れたかったのがホーンセクション。大好きなサックスプレーヤーのGustavoにお願いして、アレンジしてもらいました。トランペットに鈴木正晃さん、トロンボーンに池田雅明さん
グスタボには他に1曲フルートでも参加してもらいました!
いつかホーンセクションを交えてのライブをするのが夢です!
今回は奏流の声も録りました!ギャラ無しなのに良い仕事してくれました!
スタジオにはいいペースで通わせてもらい、スケジュールから何から本当に良くしてもらって、かなり贅沢なレコーディングのやり方をさせてもらいました。今回私的にも凄く勉強になって、音に対して、よりどん欲になる事ができました。ゆうまくん、江口さん、いつも本当にありがとございます。
これからゆっくりじっくりミクシングとなりますが、なんせ一応来月が出産予定なので、アルバムや配信等、発表の時期は何時頃になるかはハッキリは言えませんが。必ず一番良い形で世に出せればと思っています。っしゃぁ〜