イタキス映画について文句がまだある女です。


わたしついうっかり、Twitterで公式に文句のリプライしちゃいました。

まぁこれは反則というか、良くないことだとはわかっていますが、つい。。


そして、おそらくlove in tokyoとキャストが違うことに多くのイタキスファンが反感持つことは予想されていたんでしょうね。




これ、有料ブログでの公式の発言です。

キャスト側の事情により、と書いてあるところが責任転嫁にしかみえず腹立たしい。


こちらはふるほのでやりたかったんだよ~でもあちらさんがダメだって言うからさ~仕方なくだよ~

ってか?


これを読んでふるほのでやる気はあったんだ!嬉しい!と思ってる方もいらっしゃいますし、わたしがひねくれた捉え方をしてるだけかもだけど。

でもさ、兎に角そのキャストが叶わないのなら作らなきゃ良いだけの話では?


わたしが関係者で、心の底からふるほのでやりたい!
現代のイリコトはふるほのだ!と思っていたら(てゆか思ってるし)、それが叶わないとなったら、じゃあ仕方ないな。。またしばらく様子みよう、となります。

そんな無理やり新人さんから、探したりしない。


なに?そんなに映画化を無理やりしなきゃいけない訳でもあるの?
お金の工面ですか?と言いたくなる。

キャスト側の事情って。。もっと言い方あるだろ。


余談ですが2013年に帝国劇場で上演していたレミゼラブル。
あのときのレミゼはすごーく色々あった。

発表されてた役者が急に降板、そのあともプリンシパル(主役級のキャスト)が怪我て休んだり、代役もおらず公演休止になったり、病気でも怪我でもないのに、キャストがなぜか変更になり、それも当日発表だったり。

わたしもある日、原田ユウイチさんというキャストがマリウスという役柄を演じる予定の日にいったら、当日でてきたのは、違う役者さん。

はい?と思って、幕間にキャスト表をみにいったら、キャスト変更のお知らせが貼ってあった。
このキャストがみたい!と、わざわざ日程を調整して見に行ってる人もたくさんいるのに。。だった。




これはその日じゃないけど、小さく下に貼り紙がありますよね?
これがキャスト変更のお知らせでした。
ちいさっっ

でもね、病気でも怪我でもないときのキャスト変更は全て
演出の都合上、という理由をつけられてました。
2013年のミュージカルオタクの流行語は、演出の都合上だったくらい笑
乱用されまくって、キャスト変更されまくりでした。


でね?何が言いたいかというと、レミゼの場合もイタキスの場合もわたしたち一般人には本当のところなんてわからないのよ。

だったらせめて、レミゼのように演出の都合上くらい曖昧にしてくれよ!と思う。

あれ?ダメですか?笑
わたしだけですか?笑

だってキャスト側の事情って、すごい失礼だもん。

だれの都合ですか?
事務所やめた穂香ちゃんや七海ちゃんの都合ですか?
忙しい古川くんや山田くんの都合ですか?

その人たちに責任なげるのですか?

もし、事実としてもそうだとしても。

言い方があるでしょう?


映画化にするにあたり、演出の都合上キャスト変更致しました。のほうが、まだ良い。


演出の都合上ってなんだよ!!ってこれでも怒るけど(結局w)それでも、
僕たちの都合で変えたよ。ごめんなさい。
って意味になるじゃん。

今回のキャスト側の事情って書き方だと、僕たち悪くないんだよ。だから仕方ないんだ。よろ!
みたいに思えるんだよ!!


むかーっっ!