お雛様🎎ごはん
家族で揃ってお祝いできた
3月3日(日)お雛祭り🎎
3/4(月)が長女の高校がまたまた臨時休校だった。二次募集の為の受験日が追加になった特別なお休み。翌日が休みだったから、バアバのお家でゆっくり過ごす時間を確保できた。
朝からみんなでお墓参り(ジイジの月命日前後)。
2台でお寺に向かったら、まさかの行き違いで タイムラグ30分発生
。長女と待っている間に、お寺近くを街歩きしてみようか❔と
車から出たら、お寺のお婆ちゃんが掃き掃除をされていたので、お手伝いを長女と申し出てみた。
直ぐに快諾され、ドラマみたいに絵に描いたような景色の中に溶け込んでた。ちょっぴりヒンヤリした空気感の中、私達しかいない境内をたか箒を使って掃く。心身が浄化されるように感じれた。
お墓参りを５人で済ませて、そのままスーパーへ食材の買い出しへ
。夜は手鞠寿司を作ってお祝いすると前日に長女と決めて、それに見合う食材や各々が食べたい食材を買った
。
沢山の食材の一部を使って、昼食も仲良く作って5人で食べた。何気ない日常の1コマ１コマが２年前(アパートに出る前)は当たり前の光景で懐かしく、大切にしたい時間だと染々思えた
。
バアバ宅で１日過ごすと決めてた。昼食後は、部屋の片付けをほんの少しだけやりゆっくり過ごした。夕飯のお楽しみタイムを４時からスタートした。初めての手鞠寿司をネット検索して、簡単に可愛く見映えするのを長女が選んだ。ご飯を5合も炊いた。久しぶりに見た5合のご飯の量に驚いた
。それを4合程酢飯にしてから、まん丸おむすびを作った。バアバも自然な流れで手伝ってくれた。ワイワイガヤガヤと加工する時間が優しい時間でとても大事に思えた。そのまん丸おにぎりに寿司ネタを乗せてまん丸に成形した
。
長女とバアバの柔らかい表情が見れて嬉しかった。この2人は、いつも同じようなペースでゆっくり時間を送るので気が合うみたい
。仲良くネットの気に入った手鞠寿司の形を真似ながら、１人4～6個をお皿に並べた。残った寿司ネタは、お刺身として並べて完成。長女もバアバも私も完成した手鞠寿司の可愛い姿にうっとりと歓声を上げた
。やっぱり手鞠寿司は、誰が作っても『可愛い過ぎる』のだと思う。
蛤のお吸い物や小鉢のお通しみたいのは、パパがジョギングの帰りに蛤と豚軟骨を買って来てくれそのまま作ってくれた。ケーキは、市販のフルーツロールケーキをカットして、長女がホイップと苺とブドウを乗せただけ。ワイングラスにお茶を入れて、ひな祭りご飯が完成した
。皆が、至福の顔をさせてた。細やかな準備で皆の笑顔が揃った。失われてた2年間の時間を振り返った。やっぱり家族は、皆が揃って過ごすのがいいね～⤴️。対面しながら食事の準備ができる適度な空間の居心地良さも染々と感謝できたよ。狭いアパートのキッチン空間での作業は、バタバタの忙しい時間が多くて、この２年間は心のゆとりが持てずイライラの温床だった
。
次は、4月3日に手鞠寿司を作ってみたいな。この地方は１ヶ月遅いお雛祭りだから、我が家は まだお雛様を飾っていない。引っ越しが一段落したら、和室に飾って上げたいな。
。
3/4(月)は、パパの誕生日でした。長女が休みを使って、チョコタルトを１人で作って待っててくれた。少しずつ、１人でチャレンジする事が増えたら嬉しいな☺️。