また 更新 間が空いちゃったけど
つづき…
彼の御両親から呼び出しをくらった私。
付き合い始めて
わずか２ヶ月も経たずして
両親に会うことになろうとは…
なんなん…
何も悪いことしてないし、
言うならば、
彼が先走って結婚を口にしたってだけで。
私は正直、
かなり年下の彼とすぐに結婚…とは考えてなくて
チャッピーとの関係とか
経済的な事とか
色々加味して
吟味して←w
バツイチ子持ち、即決なんて無理な訳で
で、まぁ、仕方なく行きましたよ。
彼のご実家。
結婚の挨拶でもなけりゃ、
付き合ってますの挨拶でもなく、
ただただ反対されに行く…
なんなん、これ
それでも手ぶらじゃ行けんよね。
手土産も吟味したよえらいでしょ？w
ほんと自分を褒めたね
さぁ、いざ行ってみると
玄関ではとりあえず笑顔で
いらっしゃい
と出迎える母上様。
中に上がると
座って険しい顔をしている父上様。
なんなん、これ。
品定め？
とりあえず、丁寧に挨拶して着席。正座。
父上様から
息子から聞いてると思うけど、
私たちはビックリしてて、
寝耳に水状態なんだよ。
いきなり
結婚する。
相手はバツイチで子供がいる。
〇歳歳上で同じ会社。
って聞かされてね。
いや、あなたの事否定してる訳じゃないよ。
客観的に見てね。
それだけの情報だったら、反対するのが当然というか…ほんと、何も言ってこないから、息子が。
それにこいつは長男で、
家を継いでもらわなきゃならないし。
いやね、私もそりゃそーだって思ったよ。
至極当然て言うか。
いきなり
バツイチ子持ちの歳上女と結婚する
なんて聞かされたらさぁ。
反対するわ
私はね、
彼がもっと私の事推してくれてると思ってた訳。
褒めて褒めて、こういう人だから！
って説得してくれてるだろうと…
ところがよ、そんなん全くなし。
あと、長男跡取りに拘るお家ならではのお堅い考え方がチラホラ。
なんなん
お次に母上様。
私はね、その話聞いてからもう寝れなくって
寝不足よ。
歳下じゃなくて〇歳も上でしょ？
逆ならまだしも。
お子さんもいるって言うし。
これからこんなおばさんの世話するより
お子さんと２人でのんびり暮らした方が幸せでしょう？ねぇ？
この子には家を継いでもらって、
私達の世話をしてもらわなきゃならないし。
とにかく私は反対。
まぁ、そ〜だよね。
でも、あなたに私の幸せ決めてほしくないな。
それになんなん！
逆ならまだしも！って
同じ女として、ソレ言っちゃう？
歳の事、相当気に入らないご様子でしたわ。
大事な跡取り長男。
老後の面倒を見てもらう気満々のご両親。
彼に少し同情した。
まだ若いご両親が
今から老後の世話を子供に背負わせるとは。
ちなみに私の両親は
子供に迷惑かけたくないから
ぽっくり逝くか、施設にって考えで。
まぁ、
そういうお家もあるんだなぁ
と。
さて、
私の反論。。？
ご両親がそう思うのはごもっともだと思います。
いきなり結婚なんて聞かされたら…
私は今すぐとは思ってません。
私の事知ってもらって、その上でご縁があれば
先が見えてくるでしょうし。
今後もまたお邪魔させていただきたいと思ってます。
よく言えたなぁ…私。
なかなか図太い←ww
そして最後に母上様から
縁がない時はないからね〇〇彼の名前
彼はずっと黙ってて、
一通り話が終わった辺りで
とりあえず、付き合いは認めてね。
じゃ、行くから。
そう言って私を帰るよう促し、
バタバタと出ていくことに…
なんだったんだ、これ
疲れた、どっっと疲れた。
ディスられに行っただけじゃんね。w
まぁ、それでもある程度は想定内かな。
かなり歳離れてるし、気持ちはわかる。
だからこそ、
私っていう中身を見てほしいし、知ってほしい。
そう強く思った出来事でした。
さて、ここから約一年後の現在。
チャッピープリンセス
つづくー！