シンプルな形で折りやすく見栄えする楽々波(さざなみ)はおすすめです。
初めて見た人は驚いてくれるかも!
製図なしで普通の折り紙でもできます。
ただし、折り紙では切れやすいので注意してくださいね。
最近では和紙の折り紙もあるので便利です。
展開図はこちらです。
折り紙での説明です。
折り紙を十字に折り、つながっている部分(中央付近)に印を付けます。
この図の場合実線の最後に印をつける。
次に、頭(くちばし)を表す○を書きます。
折り線に沿ってつながっている印までハサミで切り込みを入れます。
鶴と鶴のつながっている部分は2~3ミリにします。
○印に向かって三角形に折ります。
数が増えたから難しくなるということはありません。
2羽だけど折るのが難しい形はたくさんあります。
つながっている部分が少ないほど折りやすいです。
楽々波(さざなみ) の狂歌
唐崎の松は花より 朧(おぼろ)にて晴れぬ思いの 心楽々波