かなり細かいパリ日記/第4日目〜その1〜
第4日目。今日はモンマルトル!!
モンマルトルは1回目のパリ旅行のときにいってますから10年近く前!!
前回行ってないのは、まぁ一回行っておけばいいかな~というくらいだったから。
でも今回は「必ず行きたいエリア」に浮上!
というのは三つの理由。
①旦那くんが坂のある風景が好きなので。パリの中心エリアは坂がない。
②お友達がモンマルトルにある「エロチズム博物館」に行っていて興味が湧いたから。
③憧れのシャンソニエ「ラパンアジル」に三度目の正直で行きたいから!!!
ちなみにね、日々のスケジュール、映画的に言うところの「日々スケ」はどう決めているかというと、だいたい前日の夜です。ただ10日間のなかで絶対的に決めておきたいは美術館巡りの日です。というのは「ミュージアムパス」というものの購入をお勧めするのですが、それが3週類あるものの、2日連続、4日連続、6日連続でしか使えない、つまり10日間のなかで、どこを連続の「美術の日」にするかをなんとなく決めておいた方がいいわけです。「なんとなく」でいいのは「天気」と相談したほうが良かったり、体調なども意外に影響するからです。そして美術館は大抵月曜日か火曜日が休みです。でも大きな美術館、例えばオルセーは月曜休み、ルーブルやポンピドゥーセンター内にある国立近代美術館なんかは火曜休み、と、どこかの主な美術館はやっているので一応いつスタートしても、それなりにフル活用はできるようにはなってます。日曜日は美術館くらいしかやっていないので美術館の日にあてるのも良いです。が、逆のいうと混む。月曜日、火曜日も大きな美術館は休みなので開いているほうの美術館が混みます。でも実はミュージアムパスさえあれば並ばないで入れるので、混雑はさほど影響ないです。美術館内のカフェは込みますけどね。それと、このミュージアムパス、結構はしごしないと元がとれません。はしごするには、休みの美術館があると組み合わせにくいのはありますね。。。
ミュージアムパスについては「美術の日」にまた詳しく説明するとして、本日は実は、美術館巡りのスタートの日にするか、モンマルトルにするか、前日の夜まで、いや、当日まで迷っていました。
とういうのも、天気。
モンマルトルの丘からはパリの街が一望出来るので絶対に晴れていつほうがいい。でもあいにくの曇り。でも今日を逃すともっと悪くなる可能性があったので思い切って行ってしまうことにしました。
と、その前に。
モンマルトルの前にすることが二つ。
一つは・・・お洗濯!!初パリでのお洗濯!!
いや、甘くみてました。
ちっともわからない。使い方はなんとなく聞きましたが、なんとなく過ぎたようで、メモリの意味がわからない。
辞書でひとつひとつの単語の意味はわかるのですが、もう、どうしてそういう数字の並び方なのか、どうしてその単語がそこに出てくるのか・・・。メモリに対する感覚が根本的に日本人と違うようにも思えます。
ネットで調べてもわからない。けどヒントは出て来ました。
それによると、新事実発覚。洗剤は日本のものよりフランスの物を使ったほうがいいらしい。それは水のせい。フランスの水は石灰が多く含まれていて、もちろん一二度の洗濯なら日本の洗剤でもいいのでしょうが、その石灰を分解する洗剤??を使わないと洗濯機が壊れたり水道管が詰まったりするんですって。
ふーん。
ま、日本からも持って来ていたけど、そうおっしゃるならアパルトマンにあった洗剤を使うとしますか。それと柔軟剤と洗剤をいれると思われるスペースにもうひとつなんかいれるスペースがあり(おそらくカルキ分解の薬を入れるのでしょう)結局どこに何入れていいかは情報収集した末の勘でした。
乾燥まで出来るコースを選んだつもりだけど、全然脱水出来ていない状態でただただ熱い。
仕方なく絞って干しました。
もうひとつ、やらねばならないこと。
それは老舗シャンソニエ「オ・ラパン・アジル」の予約をとること。
パリではリドやムーランルージュなんかは日本で予約を仲介してくれるところもありますが、ラパンアジルはありません。自力です。尚かつ要予約。
予約の電話が恐ろしくて今までなんとなく行けないままでした。
それに小さな小さな店なので、なんだか敷居が高く感じてしまっていたんですよね~。
でも恐る恐る、なんちゃって英語しか話せない旦那に電話をかけて貰いました。
英語、通じるのかしら・・・。フランス語しか分からなさそうであれば、最悪、「今夜」と「2人」だけフランス語の単語で言えばいいか。
なんてことはありませんでした。
旦那くんも「予約したいんですけど」「今夜」「二人」くらいの英語を話す程度で終わっていました。
簡単な英語で大丈夫です。皆さん安心して電話してみてください。
朝から悪戦苦闘しましたが、気を取り直して、出発するとしますか!!
やはり、買いたてほやほやのバビロンを付けて~。
さてさて、モンマルトル。
空も曇りからだんだん晴れて参りました。
ついてる~。
パリで一番高い丘。白亜のサクレ・クール聖堂を目指すとしますか!
モンマルトルは1回目のパリ旅行のときにいってますから10年近く前!!
前回行ってないのは、まぁ一回行っておけばいいかな~というくらいだったから。
でも今回は「必ず行きたいエリア」に浮上!
というのは三つの理由。
①旦那くんが坂のある風景が好きなので。パリの中心エリアは坂がない。
②お友達がモンマルトルにある「エロチズム博物館」に行っていて興味が湧いたから。
③憧れのシャンソニエ「ラパンアジル」に三度目の正直で行きたいから!!!
ちなみにね、日々のスケジュール、映画的に言うところの「日々スケ」はどう決めているかというと、だいたい前日の夜です。ただ10日間のなかで絶対的に決めておきたいは美術館巡りの日です。というのは「ミュージアムパス」というものの購入をお勧めするのですが、それが3週類あるものの、2日連続、4日連続、6日連続でしか使えない、つまり10日間のなかで、どこを連続の「美術の日」にするかをなんとなく決めておいた方がいいわけです。「なんとなく」でいいのは「天気」と相談したほうが良かったり、体調なども意外に影響するからです。そして美術館は大抵月曜日か火曜日が休みです。でも大きな美術館、例えばオルセーは月曜休み、ルーブルやポンピドゥーセンター内にある国立近代美術館なんかは火曜休み、と、どこかの主な美術館はやっているので一応いつスタートしても、それなりにフル活用はできるようにはなってます。日曜日は美術館くらいしかやっていないので美術館の日にあてるのも良いです。が、逆のいうと混む。月曜日、火曜日も大きな美術館は休みなので開いているほうの美術館が混みます。でも実はミュージアムパスさえあれば並ばないで入れるので、混雑はさほど影響ないです。美術館内のカフェは込みますけどね。それと、このミュージアムパス、結構はしごしないと元がとれません。はしごするには、休みの美術館があると組み合わせにくいのはありますね。。。
ミュージアムパスについては「美術の日」にまた詳しく説明するとして、本日は実は、美術館巡りのスタートの日にするか、モンマルトルにするか、前日の夜まで、いや、当日まで迷っていました。
とういうのも、天気。
モンマルトルの丘からはパリの街が一望出来るので絶対に晴れていつほうがいい。でもあいにくの曇り。でも今日を逃すともっと悪くなる可能性があったので思い切って行ってしまうことにしました。
と、その前に。
モンマルトルの前にすることが二つ。
一つは・・・お洗濯!!初パリでのお洗濯!!
いや、甘くみてました。
ちっともわからない。使い方はなんとなく聞きましたが、なんとなく過ぎたようで、メモリの意味がわからない。
辞書でひとつひとつの単語の意味はわかるのですが、もう、どうしてそういう数字の並び方なのか、どうしてその単語がそこに出てくるのか・・・。メモリに対する感覚が根本的に日本人と違うようにも思えます。
ネットで調べてもわからない。けどヒントは出て来ました。
それによると、新事実発覚。洗剤は日本のものよりフランスの物を使ったほうがいいらしい。それは水のせい。フランスの水は石灰が多く含まれていて、もちろん一二度の洗濯なら日本の洗剤でもいいのでしょうが、その石灰を分解する洗剤??を使わないと洗濯機が壊れたり水道管が詰まったりするんですって。
ふーん。
ま、日本からも持って来ていたけど、そうおっしゃるならアパルトマンにあった洗剤を使うとしますか。それと柔軟剤と洗剤をいれると思われるスペースにもうひとつなんかいれるスペースがあり(おそらくカルキ分解の薬を入れるのでしょう)結局どこに何入れていいかは情報収集した末の勘でした。
乾燥まで出来るコースを選んだつもりだけど、全然脱水出来ていない状態でただただ熱い。
仕方なく絞って干しました。
もうひとつ、やらねばならないこと。
それは老舗シャンソニエ「オ・ラパン・アジル」の予約をとること。
パリではリドやムーランルージュなんかは日本で予約を仲介してくれるところもありますが、ラパンアジルはありません。自力です。尚かつ要予約。
予約の電話が恐ろしくて今までなんとなく行けないままでした。
それに小さな小さな店なので、なんだか敷居が高く感じてしまっていたんですよね~。
でも恐る恐る、なんちゃって英語しか話せない旦那に電話をかけて貰いました。
英語、通じるのかしら・・・。フランス語しか分からなさそうであれば、最悪、「今夜」と「2人」だけフランス語の単語で言えばいいか。
なんてことはありませんでした。
旦那くんも「予約したいんですけど」「今夜」「二人」くらいの英語を話す程度で終わっていました。
簡単な英語で大丈夫です。皆さん安心して電話してみてください。
朝から悪戦苦闘しましたが、気を取り直して、出発するとしますか!!
やはり、買いたてほやほやのバビロンを付けて~。
さてさて、モンマルトル。
空も曇りからだんだん晴れて参りました。
ついてる~。
パリで一番高い丘。白亜のサクレ・クール聖堂を目指すとしますか!