かなり細かいパリ日記/第3日目〜その1〜
さて、三日目です。
10日間の旅って、3日目あたりから凄いスピードで過ぎて行くんですよね~。
この日は目覚めが素晴らしかった。
というのも、どうやら上の階の住人が声楽の先生らしく、朝9時前からピアノの音が。
パリでピアノの音で目覚めるのも、なかなか悪くないですね~。
さて、朝食をいつものようにもりもり食べて出発~!
あ、今日は勿論、昨日かったバビロンを付けて。。。
家の前の小道。
ってどこも似た感じですけど。
今日はセーヌ川にあるシテ島サン・ルイ島へ。
ピラミッドからポンヌフまで、初めてバスを使ってみることにしました。
パリの移動は地下鉄の方が分かり易いです。
でもちょっと慣れて来たらバスのご利用をお勧めします。
チケットは地下鉄と一緒なのでカルネ(回数券)も使えます。
地下鉄はとにかく行きたいところへ乗り継ぎで必ず到着しますが、バスは上手く乗り継げないこともあります。でも地下鉄は意外に乗り継ぎのときの階段の上り下りがしんどいので、バスはその点楽ですね。
景色も観れるし、土地勘もつきます。
でも、曜日によってはお休みのバスもあるのでご注意!
そして、目的のバスの乗り場を見つけるのが一苦労。でもとりあえずバス停に行けば、どこから乗ったらいいのか、ちゃんと確認できますのでメゲないでくださいね。
地下鉄もそうですが、バスも後何分でくるのかちゃんと表示されます。これ、日本もやってくれたらいいのにな~。そのかわり時刻表はないです。でもいりませんでしたね。次から次へとき来ますから。
バスは前から乗ります。チケットは乗るときに機械に入れます。お金なら乗るときに車掌さんに払います。
ポイントは入れたチケットは戻ってくるのでちゃんと受け取りましょう。次の人が困っちゃいます。
降りるときにボタンを押すのは日本と同じです。でも、押したときブザーが鳴らないのでちゃんと押せてるのか心配になりますが大丈夫です。
あ、それと、地下鉄はいくら乗り継いでも同じ€1,7ですが、バスは乗り継いだらその都度€1,7ですのでお気をつけて。
ま、そんなこんなで、初めてのバスもクリアしてポンヌフへ到着。
現存最古の橋。「新しい橋」という意味です。
映画「ポンヌフの恋人」で有名ですが、あれは実はここで撮ったのではありません。
あれは、なんと巨大な巨大なセットなんです。全部全部作り物です。
すっごいことですね~。
そうそう、3日目より、ようやく私が写真に登場しましたね~。
昨日までは旦那くんも私もカメラに興味なかったのですが、この日から意識的に写真を撮るようにしました。やっぱりね。一応旅行ですからね(笑)
シテ島の先っぽのあたるところは小さな公園。
ここに座ってぼんやりした~い。
シテ等にある花鳥市場を通って・・・
どん!!
お目当て。大好きなノートルダム大聖堂!!
ここは聖母マリアに捧げられた聖堂であり、ナポレオンの戴冠式が行われた場所でもあります。
塔に入るのは有料だけど、中に入るのは無料。絶対入らなくては駄目です!
中はとても広いですが、不思議なくらい落ち着く空間です。
これが有名なバラ窓。
ステンドグラスが本当に美しい。
大きな芸術品のなかにいることを実感します。もちろん写真なんかではこのステンドグラスの美しさは全く伝えられないのが残念。
中央には椅子が沢山並べられていますが、座ってしばらくぼーっとすることをお勧めします。
ここに来るのは、もしかしたら三回目かな。
毎回行きたくなる場所です。
ノートルダム大聖堂は是非後ろからも見てみましょう。
こちらは公園にもなっているので、ゆっくりするには最高の場所です。
ちなみに橋を渡って左岸から観るノートルダムの横顔も素敵なので見ておく事をお勧めします。
シテ島からサン・ルイ島に渡る小さな橋「サン・ルイ橋」。
ここらでランチか一休みの珈琲タイムをお勧めします。
では、ランチにちょうど良いお店を探すとしますか・・・
10日間の旅って、3日目あたりから凄いスピードで過ぎて行くんですよね~。
この日は目覚めが素晴らしかった。
というのも、どうやら上の階の住人が声楽の先生らしく、朝9時前からピアノの音が。
パリでピアノの音で目覚めるのも、なかなか悪くないですね~。
さて、朝食をいつものようにもりもり食べて出発~!
あ、今日は勿論、昨日かったバビロンを付けて。。。
家の前の小道。
ってどこも似た感じですけど。
今日はセーヌ川にあるシテ島サン・ルイ島へ。
ピラミッドからポンヌフまで、初めてバスを使ってみることにしました。
パリの移動は地下鉄の方が分かり易いです。
でもちょっと慣れて来たらバスのご利用をお勧めします。
チケットは地下鉄と一緒なのでカルネ(回数券)も使えます。
地下鉄はとにかく行きたいところへ乗り継ぎで必ず到着しますが、バスは上手く乗り継げないこともあります。でも地下鉄は意外に乗り継ぎのときの階段の上り下りがしんどいので、バスはその点楽ですね。
景色も観れるし、土地勘もつきます。
でも、曜日によってはお休みのバスもあるのでご注意!
そして、目的のバスの乗り場を見つけるのが一苦労。でもとりあえずバス停に行けば、どこから乗ったらいいのか、ちゃんと確認できますのでメゲないでくださいね。
地下鉄もそうですが、バスも後何分でくるのかちゃんと表示されます。これ、日本もやってくれたらいいのにな~。そのかわり時刻表はないです。でもいりませんでしたね。次から次へとき来ますから。
バスは前から乗ります。チケットは乗るときに機械に入れます。お金なら乗るときに車掌さんに払います。
ポイントは入れたチケットは戻ってくるのでちゃんと受け取りましょう。次の人が困っちゃいます。
降りるときにボタンを押すのは日本と同じです。でも、押したときブザーが鳴らないのでちゃんと押せてるのか心配になりますが大丈夫です。
あ、それと、地下鉄はいくら乗り継いでも同じ€1,7ですが、バスは乗り継いだらその都度€1,7ですのでお気をつけて。
ま、そんなこんなで、初めてのバスもクリアしてポンヌフへ到着。
現存最古の橋。「新しい橋」という意味です。
映画「ポンヌフの恋人」で有名ですが、あれは実はここで撮ったのではありません。
あれは、なんと巨大な巨大なセットなんです。全部全部作り物です。
すっごいことですね~。
そうそう、3日目より、ようやく私が写真に登場しましたね~。
昨日までは旦那くんも私もカメラに興味なかったのですが、この日から意識的に写真を撮るようにしました。やっぱりね。一応旅行ですからね(笑)
シテ島の先っぽのあたるところは小さな公園。
ここに座ってぼんやりした~い。
シテ等にある花鳥市場を通って・・・
どん!!
お目当て。大好きなノートルダム大聖堂!!
ここは聖母マリアに捧げられた聖堂であり、ナポレオンの戴冠式が行われた場所でもあります。
塔に入るのは有料だけど、中に入るのは無料。絶対入らなくては駄目です!
中はとても広いですが、不思議なくらい落ち着く空間です。
これが有名なバラ窓。
ステンドグラスが本当に美しい。
大きな芸術品のなかにいることを実感します。もちろん写真なんかではこのステンドグラスの美しさは全く伝えられないのが残念。
中央には椅子が沢山並べられていますが、座ってしばらくぼーっとすることをお勧めします。
ここに来るのは、もしかしたら三回目かな。
毎回行きたくなる場所です。
ノートルダム大聖堂は是非後ろからも見てみましょう。
こちらは公園にもなっているので、ゆっくりするには最高の場所です。
ちなみに橋を渡って左岸から観るノートルダムの横顔も素敵なので見ておく事をお勧めします。
シテ島からサン・ルイ島に渡る小さな橋「サン・ルイ橋」。
ここらでランチか一休みの珈琲タイムをお勧めします。
では、ランチにちょうど良いお店を探すとしますか・・・