愛犬たちが次へと繋いでくれる | 幸せは自分の心が決める

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退職した夫と犬1匹猫6匹で暮らしています。社会福祉士として高齢者介護支援業務についています。派遣で働く長男、うつ病になった次男がいます。

10月末にコタローが

逝ってしまい

夫と二人で散歩をしています。

夫はワンコなしでもいいようですが、

私はやっぱりさみしい。


最初の保護犬バディが亡くなったことで

次の子バロに出会うことができ

バロが亡くなって

コタローと出会うことができました。

ただコタローがこの1年

調子が悪かったこともあり

夫は

もう犬は飼わなくてもいいんじゃないかというのが

本音のようです。


私も正直外出して帰りが遅くなっても

慌てて散歩に行く必要もないし

もうしばらく猫6匹との

のんびりした生活でも

いいかなと思っていました。


けれど最近

寒さが増して来るにつれて

年内に

ワンちゃんを1匹でも幸せにできたらと思う気持ちが

強くなってきました。


ネットで県の譲渡犬情報を検索して

12歳の女の子が気になり

管轄の保健所に問い合わせしてみました。

年齢が高いので

どのくらい一緒にいられるかわからないけど

最後にウチで幸せでいてくれたらいいなと思ったのです。

が…

その子の番号を言っても

すぐに返事がなく

探してもらった結果

亡くなっていました。

いつ亡くなったのか聞きませんでしたが

もう少し早く連絡していれば間に合ったかもしれないと思うととても悲しくなりました。

それと同時に

とにかく早く次の子を迎えないと!

という気持ちで昨夜はいっぱいでした。


でも、一夜明けて落ち着いたせいか

前の子たちが繋いでくれたように

きっとコタローが

次の子に繋いでくれると

思うことができました。


焦らずその時を

待とうと思います🤗