とある夜の幸せな2人
暗い夜道を歩いて帰る
かじかんだ手をポッケに入れても
冷たいまま

そっとお邪魔してみましょう
あなたの右のポッケへ
「冷たすぎるぞ」
優しく包んでくれた手は
やっぱあったかい

それはまさに恋人同士のよう
でも2人の事情は違うの…

☆今さら泣いたりできなくて
今さら切ないなんて言えない
せめて会ってる時くらい
楽しく過ごさせて
午前0時を過ぎた頃
かかってくる電話に 息をひそめる
そんなことにも慣れたよ


繋いだ手を離したあなたは
暗い夜道を歩いて帰る
明日現れる 電話の主のために
部屋を片付けに行く

半年ぶりのひとときの時間
「いいよ!楽しんでおいで」
強がったあたしは
あなたの隙間を埋めるパテのよう

それはまるで気にしてないかのように
でもほんとは違うよ…

☆今頃彼女に会ってるの?
彼女と仲良くするの?
ずっとずっと
こんな関係は続いて行くの?
好きだからあたしからは切れない
そんな強くなれない
優しくすることは
優しさじゃないのよ


ふと夜空を見上げてみたの
微かな光で瞬く小さな星も
こうやって誰かの目にとまる
夜更かしなあなたも
“きっとどこがで見ていて”と
今宵は願う…

Grant a wish,and a shooting star…