今日で私のテストが終わりました!
残すところは、大好きな神保先生のレポート一つ。
気合い入れてやろー!!
また、成績が出たら一年間学んだことの振り返りでもしたいと思います。
ここで、一つお知らせ!
1/24~31の日程で、スペインのコルドバとグラナダに行ってきます![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
かなり急に決まりましたw
私「あれ、そういえば私今週でテスト終わるわ。授業もサークルもないの超レアかも」
ママ「私も休暇取れそう。旅行行っちゃう?」
私「どうせ行くならコルドバ!グラナダ!絶対!!」
ママ「ユーロ安だしね☆」
的な感じでw
コルドバとグラナダは、高校2年の時に社会特別講座で勉強して以来、ずっと憧れていた街。
その授業は、自分でテーマを選択して、前期と後期にそれぞれ12000字のレポートを書くっていうものだったんだけど、
高校生ながら色々と学ばせてもらったと今でも思います。
直前は二徹とかしたけど、それも今となってはいい思い出^^
メンバーもすごく刺激的だった!
私は、その年の夏にたまたまバルセロナに行ったことがきっかけで、通年スペインをテーマとして取り上げました。
私がイメージしていた、「闘牛」とか「フラメンコ」、「カルメン」(笑)なイメージのスペインは、実はマドリッドを中心としたカスティーリャ地方のもので、
バルセロナを中心とするカタルーニャ地方は全く違う文化がある、ということを初めて知りました。
例えば、言語もカスティーリャ語(たぶんいわゆる普通のスペイン語)とカタルーニャ語は、方言以上の差があるみたいで、カタルーニャ語のイメージとしてはカスティーリャ語とフランス語が混じったような感じみたい。
そして、カタルーニャでは闘牛やフラメンコは人気がなくて、あくまで観光客向け!
これはびっくりしたなぁ~
その時も、本当に素敵なフラメンコを観に行ったんだけど、お客さんはほとんど日本人かアメリカ人観光客。
でも、バルセロナはガウディの建築物をはじめとして、カタルーニャ音楽堂とか、とても魅力的な建築物がたくさんある素敵な街でした。
話が脱線してしまった。。。
前期にテーマとして選んだのは、「スペイン内戦がカタルーニャ地方にもたらした影響について」。
そして後期のテーマにしたのが、「イスラーム政権下のイベリア半島における宗教共存の形」。
この後期のレポートを書くにあたって、私は完全に後ウマイヤ朝とアブド・アッラフマーン1世のファンになってしまったのでした。
ちなみに、好きな歴史上の人物はアブド・アッラフマーン1世とサラディン、というイスラームびいきw
そして、この後ウマイヤ朝の都であり、学問の中心地でもあったのが、コルドバ。
かつて、イスラーム文化とキリスト教文化、ユダヤ文化が共存していた街。
![$girl in the mirror](https://stat.ameba.jp/user_images/20120121/01/sarapigko/16/b2/j/t02200165_0640048011746204732.jpg?caw=800)
![$girl in the mirror](https://stat.ameba.jp/user_images/20120121/01/sarapigko/82/d5/j/t02200169_0650050011746206278.jpg?caw=800)
そして、かの有名なアルハンブラ宮殿があるのが、グラナダ。
今回はアルハンブラ宮殿の中にあるホテルに泊まります♥
高校のとき、英語の某H先生におすすめされたとこw
![$girl in the mirror](https://stat.ameba.jp/user_images/20120121/01/sarapigko/d9/7d/j/t02200165_0400030011746208857.jpg?caw=800)
![$girl in the mirror](https://stat.ameba.jp/user_images/20120121/01/sarapigko/8c/09/j/t02200165_0800060011746210454.jpg?caw=800)
ということで、コルドバとグラナダがどんなに私にとってアツい場所か、ちょっとはわかって頂けたでしょうか?笑
今はとりあえずレポートだけど、合間をぬってまた更新したいと思います♪
残すところは、大好きな神保先生のレポート一つ。
気合い入れてやろー!!
また、成績が出たら一年間学んだことの振り返りでもしたいと思います。
ここで、一つお知らせ!
1/24~31の日程で、スペインのコルドバとグラナダに行ってきます
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
かなり急に決まりましたw
私「あれ、そういえば私今週でテスト終わるわ。授業もサークルもないの超レアかも」
ママ「私も休暇取れそう。旅行行っちゃう?」
私「どうせ行くならコルドバ!グラナダ!絶対!!」
ママ「ユーロ安だしね☆」
的な感じでw
コルドバとグラナダは、高校2年の時に社会特別講座で勉強して以来、ずっと憧れていた街。
その授業は、自分でテーマを選択して、前期と後期にそれぞれ12000字のレポートを書くっていうものだったんだけど、
高校生ながら色々と学ばせてもらったと今でも思います。
直前は二徹とかしたけど、それも今となってはいい思い出^^
メンバーもすごく刺激的だった!
私は、その年の夏にたまたまバルセロナに行ったことがきっかけで、通年スペインをテーマとして取り上げました。
私がイメージしていた、「闘牛」とか「フラメンコ」、「カルメン」(笑)なイメージのスペインは、実はマドリッドを中心としたカスティーリャ地方のもので、
バルセロナを中心とするカタルーニャ地方は全く違う文化がある、ということを初めて知りました。
例えば、言語もカスティーリャ語(たぶんいわゆる普通のスペイン語)とカタルーニャ語は、方言以上の差があるみたいで、カタルーニャ語のイメージとしてはカスティーリャ語とフランス語が混じったような感じみたい。
そして、カタルーニャでは闘牛やフラメンコは人気がなくて、あくまで観光客向け!
これはびっくりしたなぁ~
その時も、本当に素敵なフラメンコを観に行ったんだけど、お客さんはほとんど日本人かアメリカ人観光客。
でも、バルセロナはガウディの建築物をはじめとして、カタルーニャ音楽堂とか、とても魅力的な建築物がたくさんある素敵な街でした。
話が脱線してしまった。。。
前期にテーマとして選んだのは、「スペイン内戦がカタルーニャ地方にもたらした影響について」。
そして後期のテーマにしたのが、「イスラーム政権下のイベリア半島における宗教共存の形」。
この後期のレポートを書くにあたって、私は完全に後ウマイヤ朝とアブド・アッラフマーン1世のファンになってしまったのでした。
ちなみに、好きな歴史上の人物はアブド・アッラフマーン1世とサラディン、というイスラームびいきw
そして、この後ウマイヤ朝の都であり、学問の中心地でもあったのが、コルドバ。
かつて、イスラーム文化とキリスト教文化、ユダヤ文化が共存していた街。
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そして、かの有名なアルハンブラ宮殿があるのが、グラナダ。
今回はアルハンブラ宮殿の中にあるホテルに泊まります♥
高校のとき、英語の某H先生におすすめされたとこw
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ということで、コルドバとグラナダがどんなに私にとってアツい場所か、ちょっとはわかって頂けたでしょうか?笑
今はとりあえずレポートだけど、合間をぬってまた更新したいと思います♪