今日で私のテストが終わりました!

残すところは、大好きな神保先生のレポート一つ。
気合い入れてやろー!!


また、成績が出たら一年間学んだことの振り返りでもしたいと思います。




ここで、一つお知らせ!

1/24~31の日程で、スペインのコルドバとグラナダに行ってきますアップアップ


かなり急に決まりましたw

私「あれ、そういえば私今週でテスト終わるわ。授業もサークルもないの超レアかも」

ママ「私も休暇取れそう。旅行行っちゃう?」

私「どうせ行くならコルドバ!グラナダ!絶対!!」

ママ「ユーロ安だしね☆」

的な感じでw





コルドバとグラナダは、高校2年の時に社会特別講座で勉強して以来、ずっと憧れていた街。

その授業は、自分でテーマを選択して、前期と後期にそれぞれ12000字のレポートを書くっていうものだったんだけど、
高校生ながら色々と学ばせてもらったと今でも思います。
直前は二徹とかしたけど、それも今となってはいい思い出^^


メンバーもすごく刺激的だった!


私は、その年の夏にたまたまバルセロナに行ったことがきっかけで、通年スペインをテーマとして取り上げました。

私がイメージしていた、「闘牛」とか「フラメンコ」、「カルメン」(笑)なイメージのスペインは、実はマドリッドを中心としたカスティーリャ地方のもので、
バルセロナを中心とするカタルーニャ地方は全く違う文化がある、ということを初めて知りました。

例えば、言語もカスティーリャ語(たぶんいわゆる普通のスペイン語)とカタルーニャ語は、方言以上の差があるみたいで、カタルーニャ語のイメージとしてはカスティーリャ語とフランス語が混じったような感じみたい。

そして、カタルーニャでは闘牛やフラメンコは人気がなくて、あくまで観光客向け!
これはびっくりしたなぁ~

その時も、本当に素敵なフラメンコを観に行ったんだけど、お客さんはほとんど日本人かアメリカ人観光客。


でも、バルセロナはガウディの建築物をはじめとして、カタルーニャ音楽堂とか、とても魅力的な建築物がたくさんある素敵な街でした。



話が脱線してしまった。。。

前期にテーマとして選んだのは、「スペイン内戦がカタルーニャ地方にもたらした影響について」。

そして後期のテーマにしたのが、「イスラーム政権下のイベリア半島における宗教共存の形」。

この後期のレポートを書くにあたって、私は完全に後ウマイヤ朝アブド・アッラフマーン1世のファンになってしまったのでした。

ちなみに、好きな歴史上の人物はアブド・アッラフマーン1世とサラディン、というイスラームびいきw


そして、この後ウマイヤ朝の都であり、学問の中心地でもあったのが、コルドバ。
かつて、イスラーム文化とキリスト教文化、ユダヤ文化が共存していた街。

$girl in the mirror

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そして、かの有名なアルハンブラ宮殿があるのが、グラナダ。
今回はアルハンブラ宮殿の中にあるホテルに泊まります♥
高校のとき、英語の某H先生におすすめされたとこw

$girl in the mirror

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ということで、コルドバとグラナダがどんなに私にとってアツい場所か、ちょっとはわかって頂けたでしょうか?笑


今はとりあえずレポートだけど、合間をぬってまた更新したいと思います♪