令和元年ダルマガエル春の生息調査
晴天の中
毎年恒例のダルマガエルの生息調査を実施しました。
せらひがし小学校の児童さん、安佐動物公園の飼育員さん
そして伊尾・小谷たえクラブのメンバー約40名での調査です。
今年は雨が少なく、田んぼの土が乾き気味でした。
そのためか、カエルは地中の深い場所にいて
捕獲された数は例年よりも少なかったようです。
カエルのサイズも小さめでした。
数日前に捕獲したシュレーゲルアオガエルの
産卵の様子に児童さんたちは驚いていました。
次回、ダルマガエル田での行事は
安佐動物公園で産卵した卵を児童さんたちが
田んぼに放流します。
なお、調査当日の様子を添付します。
▲せらひがし小学校4年生のみなさんと安佐動物公園の飼育員
▲シュレーゲルアオガエルと児童さん
▲シュレーゲルアオガエルの産卵
▲調査(捕獲作業)の様子
▲捕獲したカエルは集めてカウントします
▲圃場に設置されている説明板
以上