「GOOGLE ADS 不正請求」詐欺 解決。

大地震、航空機事故と波乱のスタートに

なってしまった2024年、これ以上の

アクシデントが起きない事を願うばかりです。

昨年、１月にメインに使っているクレジットカード

JR東のVIEWカード、VISAのカードの

ビューカードセキュリティデスクから

ショートメールが来ました。

20何万の家電の購入の確認で複数日に利用が

あり確認を欲しいとの事でした。

最近、メールやSMSには連日疑わしいメールが

たくさん来まして、何が本当なのかも面倒な

事になっております。

過去の購入履歴や場所を監視している様で

直ぐにショートメールで確認が来ましたので

これらの購入に関しては事なきを得ました。

が、その月の請求書を見ると身に覚えの

ない請求額30000円がありました。

ビューカードサポートセンターに電話すると、

「何かの購入か、閲覧か、家族が使用

したのではないか？」との事、

それはあり得ないので支払いを停止して

欲しいと言いましたが、「グーグルに確認

してください」の返事でした。買い物では

支払い停止・拒否したのにグーグルの

場合は何か違和感がありました。

グーグルの自分のアカウントで購入履歴には

一度ソフトを購入したのが、過去にありましたが

申し立てをしました。

ネットを見ると同じ内容の詐欺がたくさん

出ていました、。

まぁ、これは解決されないだろうと

思いました。３万で良かったという

気持ちになっていました。

しばらくすると結果が送られて来ました。

良く他の情報を見ると、グーグルADSは

ADSって広告でした。

個人しかもIT弱者の私が広告を

利用する事も無いし、グーグルの

アカウントはありますが、

グーグルADSのアカウントはありません。

グーグルADSへ確認を求めました。

毎週火曜日に同じ内容のメールが来ました。

必ず、そのメールにも返金を要求しました。

三か月すると、違う返信が来たのですが、

そもそも、グーグルADSを利用していないし

アカウントが無いので私にはどうも

出来ません、残高があれば返金すると

適当な返信でした。このメールにも

諦めず、返金を要求。

　そして、新たにサポートに詐欺疑惑・不正請求

の調査・救済を申請しました。

　もう一度、ビューカードセキュリティデスク

にも電話して状況を連絡しましたが、「グーグルADS

かの回答を得てから対応する」との答えでした。

まぁ、返す気無いのか、。保険で対応出来るのでは

ないかと思うのですが、塩対応でした。

グーグルADSのサポートチームから

メールが来ましたので、返信しました。

まぁ、気持ちは諦めていましたが、リタイヤ

で時間が出来ましたから、暇はあります。

返信はまた毎週火曜日に来ます。

毎回同じ内容の翻訳ソフトのメールです。

私も最初英語でメールしていましたが、

返信は日本語なので、その後は日本語で

不正請求、返金要求を強く要請しました。

昨年１２月にいつもと違う、へんてこな

内容の返信がありました。返すのか

しかとなのか、。

このメールにもグーグルADSからカード

会社に連絡を入れて返金する様に返信

しました。すると、二日後に同じメール

でハイライトがされてある返信が来ました。

これは、。

ＧＯＯＧＬＥ　ADSの対応は約１年の時間が

掛かりましたが、不正請求と認めてくれたのか、。

しかし、カード会社にはこれから自分でまた対応

しなくてはいけないのか、。

しかも、文面には少し変な表現の日本語、

クレジットカード会社や金融機関に対応のご相談を

とも取れる中途半端な対応とも受け取れます。

　グーグルADS利用していないのですから、

支払う気は無いです。しかし、グーグルADSは

私のカードから３万の入金があったと思うのですが、

これはスキミングした誰かには金は入るのでしょうか？

解らない事が多いです。

そして、カード会社に電話をしました。１月と３月に

電話した事が記録に残っていました。

「GOOGLE　ADSから返事がきまして、

今回の請求はこちらでは不正請求だと認めます、と言ってます」

というと、どういう内容のメールですか？と言うので

メールを内容を読んで教えました。

「その返事がメールならそれを転送してもらえますか？」

とかはありませんでした、。

「わかりました。またこちらから担当の者が

改めてお電話させていただく、ということでよろしいですか」

と言ってきました。

また、どうせ難癖付けてくるのかと思っていましたら、。

４０分後に別の担当者から電話があり、

「不正請求でしたので、返金いたします」と

あっけなく終わりました。

後日郵便が来ました。

あっけない終わりでした。

最初にビューカードのサポートに電話

した時はまるで変なサイトでも見たの

だろう！と言う雰囲気でした。

時間は掛かりましたが、グーグルADSからの

メールが来た、中身は私が電話口で、

「GOOGLEから返事が来て、あなたに関しては

不正請求であるとGOOGLEでは認めました」

と言ったって、ただ言われただけじゃそんなこと

信用できなくて当たり前じゃないかとは思いますので、

「その返事がメールならそれを転送してもらえますか？」

とかカード会社は言うのかなぁ、と思っていましたが、

なにもその信憑性については問いませんでした。

違和感がありました、なので、このとき私が思ったのは、

カード会社とGOOGLE　ADSは実は裏ではコミュニケーション

があるのではないかって事でした。

　時間が掛かりましたが、昨年内で解決出来て良かった思います、

カードの不正請求は３回目ですが、現代ではカードを

使用しないのは不便な面も多いと思います。

カード請求書は必ず確認して注意したいと思います。