1 これはエサウ、すなわちエドムの歴史である。
2 エサウはカナンの女の中から妻をめとった。すなわちヘテ人エロンの娘アダと、ヒビ人ツィブオンの子アナの娘オホリバマ。
3 それにイシュマエルの娘でネバヨテの妹バセマテである。
4 アダがエサウにエリファズを産み、バセマテはレウエルを産み、
5 オホリバマはエウシュ、ヤラム、コラを産んだ。これらはカナンの地で生まれたエサウの子である。
6 エサウは、その妻たち、息子、娘たち、その家のすべての者、その群れとすべての家畜、カナンの地で得た全財産を携え、弟ヤコブから離れてほかの地へ行った。
7 それは、ふたりが共に住むには彼らの持ち物が多すぎて、彼らが滞在していた地は、彼らの群れのために、彼らをささえることができなかったからである。
8 それでエサウはセイルの山地に住みついたのである。エサウとはすなわちエドムである。
創世記36章
おはようございます。
今日は、礼拝です。
砕かれた心で、礼拝しましょう。
礼拝でお会いしましょうね。【離れていても同じ神さまを礼拝しましょう。】
今日は、創世記36章を読みました。
エサウ は カナンの女から妻を迎えました 。
多くの子が生まれましたが 、エサウは ヤコブ から離れて別の地へ行きました。
ものは多すぎて一緒に住めず 、彼らが 寄留していた地は彼らを支えることができませんでした。
そして ヤコブとその家族は主の関係が疎遠になっていきました 。
しかし神さまはエサウの生涯を祝福してくださいました。
エサウ が カナンの中から妻を迎えたのですが、
この 妻たちはエサウの両親である イサクと、リベカの悩みの種でした 。
なぜなら 神さまが
アブラハムがイサクの妻を迎える際に カナンの娘たちの中から、
イサクの妻を迎えてはならない。
と言ったからでした。
ヤコブの結婚の時も同じでした。
しかし エサウは忠告に耳を傾けることはありませんでした。
愛する天のお父さま。
御名をあがめます。
結婚は神さまの導きと召命です。
神さまの御心に従い 、
互いに愛し合う関係を築き、
主に喜ばれる家庭を築くことができますようにお願いいたします。
主のみことばは真実です 。
みことばに従っていくことができますよ うに。
愛する イエスさまのお名前を通して お祈りいたします 。
アーメン 。
みことばを 感謝いたします 。
ありがとうございます。
ローマ人への手紙12章2節
★この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。(詩篇119:105)