創世記27章30-46
44 兄さんの憤りがおさまるまで、しばらくラバンのところにとどまっていなさい。
45 兄さんの怒りがおさまり、あなたが兄さんにしたことを兄さんが忘れるようになったとき、私は使いをやり、あなたをそこから呼び戻しましょう。一日のうちに、あなたがたふたりを失うことなど、どうして私にできましょう。」
46 リベカはイサクに言った。「私はヘテ人の娘たちのことで、生きているのがいやになりました。もしヤコブが、この地の娘たちで、このようなヘテ人の娘たちのうちから妻をめとったなら、私は何のために生きることになるのでしょう。」
創世記27章
おはようございます。
いつもお祈りコメントありがとうございます。
今日は、創世記27章を読みました。
エサウはイサクが
ヤコブ を祝福したと聞いて泣き叫びました 。
そして、祝福を 取り返したいと願いました。
しかし、神さまに一度誓った 祈り 誓った祈りは取り消せないので、
イサクは落胆しました。
リベカ はエサウ に 、
ヤコブが殺されてしまうのではないかと思い、
兄 ラバンのところに ヤコブを避難させます。
「兄が弟に仕える」という みことばは実現いたしました。
人間の意思や努力によってではなく、
神さまの恵みによって 祝福は 継承されるのです。
イサク にとって 騙されたことであったとしても 、神さまの決定でした。
祝福のやり直しはなく「兄が弟に仕える」という神さまのご計画を聞いていながら 、
イサクはエサウを祝福しようとしていました。
御言葉は必ずなるのです 。
私たちは神さまの御心を横に置いて自分の考えを優先させてしまうことがあります。
神さまはどんなに私たちをあわれみ 、
必要な気づきをお与えくださいます。
愛する天のお父さま。 主の御名をあがめます。
弱く 罪深い私たちは 、
みことばにすぐには、従えないものです。
主よ、あわれんでください。
みことばは神さまそのものです。
みことば、イエスさまに従ってくことができますように。
お祈りいたします 。
愛する イエスさまのお名前を通して お祈りいたします 。
アーメン。
みことばを 感謝いたします ありがとうございます。
マルコによる福音書13章31節
★この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。(詩篇119:105)