46 彼らはエリコに来た。イエスが、弟子たちや多くの群集といっしょにエリコを出られると、テマイの子バルテマイという盲人の物ごいが、道ばたにすわっていた。
47 ところが、ナザレのイエスだと聞くと、「ダビデの子のイエスさま。私をあわれんでください」と叫び始めた。
48 そこで、彼を黙らせようと、大ぜいでたしなめたが、彼はますます、「ダビデの子よ。私をあわれんでください」と叫び立てた。
マルコの福音書10-46-48
こんばんは。お祈りありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
今日は、マルコの福音書10-46-48を読みました。
目が見えないバルティマイという人がおりました。
バルティマイは、イエスさまのうわさを聞いて
イエスさまなら、ぼくの目を治してくださるに違いない。と思ったのでしょう。
バルティマイは、イエスさまに、『主よ、私をあわれんでください。』と何回も叫びました。
周りの注意にあっても、いっそう強く叫びました。
バルティマイの箇所をとおして、
求めなさい。そうすればあたえられます。
というみことばと、
自分を低くするものに神さまは恵んでくださる。
というみことばが気になりました。
バルティマイの信仰には、神さまを恐れ敬う信仰があったのではないかと、
思わされました。
バルティマイは、周囲の人にたいしても、恐れませんでした。
バルティマイの信仰から、神さまを恐れ敬い、
神さまに、へりくだることが大切と教えられました。
神さま、ありがとうございます。