この三連休は、受験娘と、学年末テスト前の息子は、勉強三昧だったはず。。。


子供達は引きこもっているのに、

私だけお出かけする気にもなれず、

部屋の片付けと、Tverでドラマを見ておりましたニコニコ


ちなみに、夫は、恒例のお菓子作り。


バレンタインも近いこともあり、

ガトーショコラを作っていました飛び出すハート

私には好みな味でしたが、

娘には甘すぎて不評で、ショックを受ける夫。




さてさてドラマの話。

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか

(おっパン)

見てる方いらっしゃいませんか!?目がハート




どの回も良かったのですが、

特に今回の第6話。

ママ役の富田靖子さんのシーンに泣けました悲しい


あー、分かりすぎるえーん



我が家の話になりますが、


数ヶ月前まで、夫は、

みんなで食卓を囲む中、

ただただ黙って食べて、

一人先に食べ終わって、

ソファに座ってくつろぐ日々を送っていました。



無理にごはんの感想を言ってほしいわけでもないけど、こんな日が続くと、

私、とても虚しくなってきたんですよね。


ただ空腹を満たすためだけに食べてるの?

食事するってこういうこと?

って思えてきて、

ご飯を作ることすら、バカらしくなってきて。

なんか、、、うまく言えないんですけど、

無気力になってしまいました。



耐えきれなくなって、

この感情を夫に話したんです。


今までの長い単身赴任生活と、遅い帰宅で、

一人で食事をすることが多かった夫。


夫としては、ごくごく普通に過ごしていたのかもしれません。




話し合いをきっかけに、

我が家の食事タイムは変わりましたニコニコ


さらに、夫が休日のお昼ごはんやおやつを作るようになってから、

作る側の気持ちも分かるようになりました。



家族で食卓を囲んで、

何げない話、どうでもいい話で笑う。共感する。

時には、悩み事も話し合う。

小さなことだけど、

あぁー幸せだーと思える瞬間。


おっパンを見て、

食卓を囲むシーンを見て、

ついつい我が家のことと重ねてしまいました


来週も楽しみですニコニコ