サンンキライといえば冬のリース作りにはお馴染みの、
赤い実の付いた蔓性植物です。
その多くは韓国産で、実も大きいのですが、
蔓も太くてトゲも半端無く鋭いものです。
一方国産のサンキライは、蔓もしなやかでトゲも優しめ、
実の大きさもやや小さめです。
今頃出回るのは、国産の優しい黄緑色の実付き蔓です。
沙羅お気に入りの偏古の花入れに活けました。

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赤い実の付いた蔓性植物です。
その多くは韓国産で、実も大きいのですが、
蔓も太くてトゲも半端無く鋭いものです。
一方国産のサンキライは、蔓もしなやかでトゲも優しめ、
実の大きさもやや小さめです。
今頃出回るのは、国産の優しい黄緑色の実付き蔓です。
沙羅お気に入りの偏古の花入れに活けました。

花入れは、直径30センチ以上、奥行が8センチ以上あって、
何と3リットルも水が入るのです。

端のところはナミナミになっていて、
釉薬のグラデーションが、
下方へ行くと艶消しのダークグレーに変わっていきます。

新緑が美しい今の季節に、ぴったりの組み合わせになりました。(*^_^*)
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