3月から少しずつ始めた沙羅の庭のリメイクは、

 午前中、つくばい廻りと南側通路の一部を作業しました。

 つくばいの水の止まりが悪くて、来週水道工事を頼んでいるので、

 取り敢えず鉢に植えて配置しました。

 紅更紗ドウダンと西洋オキナグサ2色を鉢毎埋めました。





 南側通路の一部にクレマチス・テッセンコーナーを新設しました。

 フロリダ系の『はやて』とツクバネテッセンを植えてあります。

 昔もやっていたけれど土が少なくて不作だったので、

 今回は、石積みを2段にしてみました。

 たっぷり土が入ったので、

 根元にはエゾルリソウやフクシア、トリアシスミレ、ミヤコワスレ等入れることができました。

 




 トクサの部分も全長の3分の2程キープしました。





 反対側の石の前の傾斜地には擬木を並べて、

 鉢植えにしたオオデマリの桃色種を入れました。

 土が流れて乾燥しないように工夫してみました。





 南の庭の西寄りに、ビオトープを作りました。

 植物はまだ並べてあるだけで、定植はしていません。

 岩藤は昔からここに植えていたものです。





 次の作業は、畑用に作った土をふるいに掛けて、

 リース用に育てる沖縄スズメウリを植える予定です。(*^_^*)




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