今日は沙羅の庭の作業をしました。

 先日買ったメディニラ・マグニフィカを玄関前の半日陰の場所に置きました。

 メディニラ・マグニフィカは、ノボタン科の植物なのですが、

 ピンクの苞から伸びる花の房が美しいお花です。

 30年位前に、家族旅行に行ったハワイで地植えにされて咲いていたのを見て、

 母が気に入って家でも育てていました。

 
 購入した鉢は、まだ蕾に色が出たばかりで、

 これからどんどん房も大きくなって垂れ下がっていくのです。






 満開になるとこんな感じに艶やかになります。

 (写真はお借りしたものです。)

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 一昨年の春、PM2.5と黄砂の影響でかなり黄茶っぽくなったまま放置していた、

 スイレンの瓶をようやく大掃除して鉢の土を替えました。





 瓶の中には、午後2時に咲くことから名付けられたヒツジグサと、

 黄花の熱帯スイレンが入っています。

 ヒツジグサは、既に3輪蕾が付いていました。

 熱帯スイレンは、最近の暖冬のおかげで無事に冬越しをしています。






 沢山いたメダカが少なくなっているのを不思議に思っていたら、

 トンボの幼虫、ヤゴが1匹住み着いていました。

 ヤゴは、瓶に戻し、エサを少し多めにやりました。

 夫が黒メダカを20匹入れてくれました。

 こんな小さな世界でも自然の食物連鎖があるのです。(*^_^*)



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