北のお庭のお花達…大輪トキソウ、トリアシスミレ、八重咲きオダマキ…H邸

　今日は、はじめに北側のお庭をチェックしました。

　雨が近いこの時期、そろそろ虫達の活動も活発になってきています。


　こちらは昨年植えた大輪トキソウです。

　分球もしていましたが、2株入れた両方ともめでたくお花が付いていました。

　先に開花したものを撮りました。

　直径5～6センチの大きくて魅力的なお花です。

　北のお庭のトリアシスミレは、去年ダメ元で入れた2株が、

　とても元気に沢山のお花を付けました。

　他にも黄色のチャボ菖蒲やツリガネニンジン等、

　思い付くままに色々植えたものが元気に芽吹いていることに感動しました。

　八重咲きのオダマキは、鉢植えのクリスマスローズの根元に実生で殖えていたもので、

　移植した時に一緒に付いてきてすっかりここが気に入ったようです。

　3月に取り寄せて植えた5種の交配エビネも、

　それぞれゆっくり花軸が上がり開花し始めました。

　今年の2月に剪定したバラは、土替えと肥料、水やりのお蔭で、

　葉も花もビッシリ付いてとても良い状態でした。

　よく見ると小さな芋虫が多数移動してお食事中でしたので、

　スプレー剤で駆除しました。

　お庭の様子は、水撒きや花ガラを摘みながらその都度、

　虫や病気の害が出ていないかチェックすることが大切です。

　早めの手当で、被害が大きくなるのを防げます。(*^_^*)

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