沙羅の家のお雛様の掛け軸は立雛なのですが、

 絵はとってもシンプルです。





 いつも不思議に思うのは、掛け軸の長さです。

 床の間の天井近くから下までいっぱいいっぱいの長さなんです。

 お雛様の軸には紅水晶の風鎮を下げるので、

 房の部分がこれまた下に擦りそうに…

 とにかく長いこと長いこと。





 掛け軸の縁の薄桃色が初々しくて、

 昔からお気に入りでしたが、軸の丈が長い理由を母に聞いておくのを忘れました。

 お雛様を飾れるのは今日までですので、

 慌ただしくお仕舞しなくてはなりません。

 3日に片付けないと、女の子が縁付かないというお話はホントに気になります。(*^_^*)



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