先日からH邸の外構部分のリメイクをしていました。

 お正月過ぎまでイルミネーションのコードが張り巡らされていたのと、

 その後の寒波到来をやり過ごしてようやく取り掛かっていました。

 南角地の日射や乾燥、排気ガスにも強く、

 なおかつ大人可愛い雰囲気をイメージして作業しました。





 クリスマスローズは、一昨年植え込みをしたものです。

 初めは忘れな草を添えていましたが、

 夏の環境が厳しくて乾燥してしまったので、

 今年の春は、球根植物を入れてみました。

 黄色の極矮性の斑入りチューリップは、草丈10センチ未満の希少種です。

 紫色のムスカリや、茶花に使う貝母ユリ、スノードロップ…

 丈夫な色味として小さなギョリュウバイも2本入れてみました。 





 こちらは、外構のコーナー部分です。

 まだまだこれからクリスマスローズの花が順番に上がります。





 暮れにお愛想に入れたレース葉ボタンも色を添えて、

 とっても春らしさを感じます。

 毎年季節が廻る度に新しい品種が出回って、

 いつも同じ繰り返しのようで、決して同じではないお花の世界…

 ずっと飽きることがありません。

 こんなお仕事が出来るのは、本当に有難いことと思っています。(*^_^*)


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