昨日は、久々に古いお雛様をなんとか飾り終えて、

 今日は残りの豆雛達を並べてみました。

 こちらは烏帽子もお道具も付いたままなので、楽ちんでした。





 古い順に見てみると、

 39年前に結婚してすぐ、出張先で夫がお土産に買って来てくれた小さな土雛…





 ガラスケースの入った陶製の5段飾りは、

 20年前、母が自分の部屋の為に買ったお雛様です。

 母が箱を抱えて階段を降りる時、

 滑り落として、金屏風を割ってしまって継いであります。

 お供えの縮緬のお野菜や和菓子は8年前に沙羅が買いました。


 


 ガラスで出来た5段飾りは、

 15年程前家族で湯布院に出掛けた折、

 ガラス工房で買い求めたものです。




 お顔の大きさが米粒の4分の1程しかない小さな小さな小箱に入ったお雛様…

 こちらも8年程前に買いました。





 そして6年前に買った凛びなと書かれた小指の先程のお雛様…

 




 お雛祭りの前日に生まれた沙羅にとって、

 お雛様はとても親近感を覚える特別な存在の気がしています。
 
 
 凛雛以降、新しいお雛様は買っていないのですが、

 どこかでお気に入りに出合ったら、また買ってしまうかもしれません。(*^_^*)



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